飼い方

猫のペット保険ランキング!人気別で徹底比較【口コミ】

私たちに癒しを与えてくれる
愛猫ですが、突然の病気やケガが
起きたらとても心配ですよね。

愛猫が元気になるのであれば、
治療費が高くなってもかまわない!

という飼い主さんがほとんどだと
思いますが、実際に請求書を
見せられるとちょっとひるみますよね。

そう、や犬の治療費は全額自己負担

さらに動物病院によって、
治療費は大きく異なります。

愛猫の万が一の時のために、
『お金の心配なく治療に
専念させてあげたい!』
そんな飼い主さんの要望に応えて
くれるのがペット保険です。

でも、多くの保険会社が
ペット保険を宣伝しており、
どの保険が自分の愛猫に合うのか
分からずに迷っている人もいるのでは?

今回は、どのペット保険に
加入するか迷っている飼い主さん
のために

  • ペット保険おすすめTOP5
  • 猫にペット保険は本当に必要?
  • 「補償割合、限度額」を確認して保険を選ぶ

についてご紹介します。

愛猫にぴったり合うような
保険を見つけて、万が一の
ケガや病気に備えましょう



猫のペット保険おすすめ人気ランキングTOP5!

猫のペット保険は様々ですが、
実際にはどんな保険があって、
どんな口コミがあるのでしょうか?

ここでは、猫のペット保険のおすすめ
人気ランキングTOP5をご紹介します。

 第5位 アニコム どうぶつ健保ふぁみりぃ


出典:https://www.anicom-sompo.co.jp/

アニコムの
「どうぶつ健保ふぁみりぃ」の特長は、

  • アニコム対応の病院なら保険証書を窓口で見せるだけで保険の請求が完了
  • 安心の終身補償
  • 電話でのしつけ・健康相談ができるサービス

になります。

特に喜ばれているのが、
動物病院で、保険証を見せるだけで、
保険請求が可能なサービス。

面倒な手続きが一切不要なのが
嬉しいですよね。

アニコムの公式サイトを確認する

そんなアニコムの
「どうぶつ健保ふぁみりぃ」
の口コミは、

ペット保険で一番動物病院が対応してくれるのはここだと思います。私が通っている動物病院も対応してくれているので請求の手間がないのも便利。良いペット保険だと思います。

といったように、動物病院の窓口で
保険請求ができるところが良いという
口コミが多数出ていました。

でも、一方でこのような口コミもあります。

アニコム損保は対応病院も多いし、便利ですがその分?ペット保険の保険料が少し高いです。利便性を考えるとここが良いと思いますが、私は結局保険料の安さに負けて乗り換えてしまいました。。。

補償内容がしっかりしており、
保険請求が窓口で簡単にできる反面、
月々の保険料の高さが飼い主さんを
悩ませているようです。

第4位 いぬとねこの保険


出典:https://www.gardenssi.com/

「いぬとねこの保険」の特長は、

  • 健康なペットに嬉しい無事故割引
  • 年間補償限度額を定めており、限度額内であれば、通院・入院・手術の回数や金額の制限なし
  • 補償割合90%のプランを用意

になります。

この中でも特に注目したいのが、

無事故割引で、
1年間に病気やケガがなかった場合、
次年度の保険料を5%割引
する

というもの。

健康なペットにもこのような
割引サービスがあると、飼い主さんも
嬉しいですよね。

その他にもインターネット割引、
多頭割引などのサービスがありますよ。

いぬとねこの保険の公式サイトを確認する

そんな
「いぬとねこの保険」の口コミは、

明らかに他のペット保険と比較しても保障内容が充実していると思う。特にプラチナプランの手厚さはすごい。それでいて少額短期と言う事でコストが少ないからか保険料が安い点もメリット。ランキングをつけるならもっと上位にランクインしても良いペット保険だと思います。

といったように、手ごろな保険料で、
手厚い保障が受けられるところが良い
という口コミが多くみられました。



一方で、

評判がよかったので申し込んだところ、加入を断られました。会陰ヘルニアの手術歴あり完治。アカラス軽度で6週間で完治。以上が病歴ですが、加入拒否の理由は言えないとのことでした。8歳、9歳ならこれくらいは病歴があっても特に異常とは思えませんが・・・回答まで時間がかかったため、今から他の保険に申し込むのにも年齢が上がってしまいました。

といったように、手ごろな保険料のために、
手術歴や持病がある猫や犬の保険加入は
断られているケースがあるようです。

第3位 アイペットうちの子ライト


出典:https://www.ipet-ins.com/light

「アイペット うちの子ライト」
特長は、

  • 手術費用の補償割合が90%、最大1回につき50万円までの保険料支払い
  • 月々780円からのリーズナブルな保険料
  • 手術を含む連続した入院費も10日間補償

となっています。

ここで注目すべきなのは、安い保険料で、
手術費を90%補償してもらえるところ。

猫の手術はとても高額になるので、
万が一の時にこの保険に入っておくと
安心ですよね。

アイペット うちの子ライトの公式サイトを確認する

そんなアニコムの
「アイペット うちの子ライト」
の口コミは、

うちはそれほど家計に余裕がある訳ではないので保険料が安いうちの子ライトは助かります。安いペット保険に入ったからペットを大事にしてないという訳ではないし、申請が手間という口コミがありますが、私も何度か申請したことがありますが、個人的にはそれほど手間だとは思いませんでした。ペットと家計を両立したい人にお薦めです!

といったように、保険料の安さが良い
という口コミが多く見られました。

一方で、

もちろん突発的な事故やその他病気で手術をすることはありますが、ペットの医療費で一番かかるのは「高齢になったときの通院費(薬代等含む)」だと思います。このペット保険は通院費用の保証がない点がダメだと思うのですが、その点指摘した口コミが採用されていないのがちょっと不思議です。我が家はその点がダメだと思ったのでこの保険には入っていません。通院費を保証しないなら、業界トップの保険料なのはある意味当然だと思います。

といったように、手術補償のみにしか
対応できない保険に不満をもつ
口コミもいくつか見られました。

第2位 ペットメディカルサポートPS保険


出典:https://pshoken.co.jp/

「ペットメディカルサポートPS保険」
の特長は、

  • 車いす費用の補償あり
  • インターネット販売のダイレクト保険
  • 保険請求から支払いまでの日数が平均3.6日

となっています。

保険請求から支払いまでの日数が
短期間であるのは、飼い主としても
嬉しいですよね。

そして特に注目したいのが、
入院・手術・通院だけでなく、
車いす費用の補償があること。

万が一愛猫が歩行困難に
なり、車いすや装具を付けた場合でも
費用の補償として最大10万円
保険金支払いがあります。

この補償があれば、万が一の場合でも、
愛猫に合った車いすが買えますよね。

PS保険の公式サイトを確認する

そんなペットメディカルサポートPS保険
の口コミは、

保険料が安いペット保険を探したところ、ここに行きつきました。バツコミも読みましたが、うちの子は若いし、病気になったとしても治療にそれほど時間がかかるとは思えないのでこの保険で十分と判断しています。家計の負担が少なく済むので助かります。

といったように、保険料の安さと、
補償が充実している点が良いという
口コミが多数見られました。



一方で、

お手ごろ保険料が売りなので仕方ないのかもしれませんが、大きな手術が必要になった時の手術の保障が足りないと感じます。他のペット保険と比較すると入院保障には優位性があるだけに残念です。大きな手術へのリスクに備えるなら、手術だけ保障してくれる他のペット保険と合わせて加入も考えるべきかもしれません。

といったように、保険料が安い代わりに
手術の保障が最大20万円までなので、
大きな手術をする場合、足りないという
口コミも見られました。

第1位 もっとぎゅっと少額短期保険 あんしんペット


出典:https://www.anshinpet.co.jp/

「もっとぎゅっと少額短期保険」
あんしんペットの特長は、

  • リーズナブルな保険料で手厚い補償内容
  • 猫が高齢になっても保険料がそこまで上がらない
  • 分かりやすい3つのプラン内容

となっています。

この保険の最大の特長と言ったら、
なんといっても保険料の安さ

仮に我が家の愛猫3歳で
見積もりをとってみたところ、
手術保険(Sプラン)の場合、
月々570円。

これで、いざという時に80%の
補償、最大50万円の手術費用の
補償があるのはこの保険だけ
ではないでしょうか?

見積もりは、猫の年齢を入れるだけで、
すぐにできますので、やってみては
いかがでしょうか?

もっとぎゅっと少額短期保険の公式サイトを確認する

そんなもっとぎゅっと
少額短期保険あんしんペットの
口コミは、

大事なペットを守るためとはいえ月1,000円単位で出費するのは正直辛いのでいろいろと比較しましたが、ランキングで上位に入っているペット保険の中には保険の支払いにいろいろと制約がつくものがありますが、ここはノーマルプランだと保険金の支払い回数にも日額にも制限がなく、年齢以外の理由で更新時に保険料が上がらないという仕組みが気に入りました。

といったように、保険料の安さと
補償内容の充実が良いという口コミが
多数見られました。



一方で、

通院でお金がかかったので、保険請求したところ、免責金額というのが14000円とあり、Mプランだと通院なんかまったくといっていいほど無駄でした。

といったように、免責金額の高さに対して
不満をもつ口コミが見られました。

猫のペット保険の必要性とは?

我が家の愛猫は元気だし、
今後もきっと元気で長生きするだろう
と思い込んでいませんか?

若い時は、元気で活発な猫でも
年齢を重ねると様々な病気が出て
きます。

特に猫は泌尿器系の病気にかかり
やすい特徴があり、ひとたび泌尿器系
の病気にかかると

何日間か通院しなければ
ならないですし、場合によっては手術
必要なことも。

大事な愛猫の治療費は高額に
なりますが、あなたはきちんと
支払えますか?

ここでは、ペット保険の必要性について
まとめてみました。

動物病院でかかる費用はどのくらい?保険は適応されるの?

動物病院でかかる費用は治療内容に
よって異なります。

ここでは、例として尿路結石に
かかった場合の治療費を挙げて
みました。

尿路結石の治療費

【診察】
500円~3,000円

【尿検査】
1,500円~3,000円

【ウイルス検査】
3,500円~8,000円

【カテーテル治療】
5,000円~10,000円

【ひどい場合は手術】
30,000円~100,000円

これはあくまでも一例。

これ以外にも入院する場合には
入院費が、薬を処方された場合は
薬代がかかります。

猫の病気は突然やってきます。

そのときにあなたは、愛猫のために
すぐにこの費用を用意できますか?



ペット保険の補償内容は?

ペット保険の補償内容は契約によって
様々ですが、一般的な補償内容は、

  • 通院
  • 入院
  • 手術

の3種類に分けられます。

通院補償

下痢や皮膚炎、猫風邪など軽度の病気
やケガで動物病院を通院した場合に
かかった検査料や処置費用を補償。

入院補償

手術後に入院が必要になった場合、
その時にかかった入院費や投薬費など
の費用を補償。

手術補償

病気やケガで手術をおこなったときに
かかった費用のみを補償。

契約内容によっては、日帰り手術は
補償されない場合もあるので注意が
必要です。

避妊手術にもペット保険は適応される?

愛猫を長生きさせたり、不用意に子猫を
増やさないためにも、避妊手術は飼い主の
義務です。

でも、ペット保険に入っていれば、
手術として適応できるんじゃないのと
思っている飼い主さんも多いのでは?

実は、避妊手術は残念ながら
ペット保険の適応ができません

理由は、避妊手術は
「予防を目的とした医療行為」だから。

保険が適応できるのは、
「治療を目的とした手術、入院、通院」
のみになっています。



ペット保険の賢い選び方とは?

ペット保険の補償には、
手術、入院、通院の3種類の補償がある
ことが分かりました。

3種類の補償の中でどの補償に一番
重点を置くかについては飼い主さんの
考えによってそれぞれ違うと思います。

ペット保険に入るのであれば、
コストが少なく、補償がしっかり
している保険に
入りたいものです。

では、ペット保険の賢い選び方は
あるのでしょうか?

「補償割合」「補償限度額」を確認

ペット保険は、ペットが病気やけがをして
治療を受けた時に治療費の一部を保険金と
して受け取れるもの。

人間でいう医療保険と同じですよね。

では、治療費の一部とは一体どのくらい
の金額が保険金として入ってくるのか?

それは、契約した「補償割合」によって
異なります。

補償割合

ペットの病気や治療にかかった費用の
何%が保険金として支払われるかを示す
数字のこと。

保険会社や商品によって異なるが、
多くのプランが50%か70%のいずれかに
設定されています。

中には100%で設定されている保険商品も。

ただ、割合が高ければ高いほど月々の
保険料も高くなります。

補償限度額

補償割合を決めたらそれで
ペット保険選びはOKだと思ったら
大間違い!

「補償限度額」も併せて確認しましょう。

ペットの治療費は高額になるので、
ほとんどの保険商品では、
「補償限度額」が決まっています

補償限度額とは、ペットの治療で、
通院・入院・手術といった治療を
した場合、保険会社から支払われる
保険金の上限の額のことで、
「支払限度額」とも言われます。

支払限度額の定め方には、保険会社の商品に
よって様々ですが、主に2パターンあります。

【パターンA】

入院・通院・手術などの
治療方法に合わせて、それぞれ
「限度日数・回数」が定められている


出典:https://pet.bang.co.jp/

人間の医療保険でも
同じような表を見たことが
ある人もいるのではないでしょうか?

【パターンB】

治療方法に限らず、
年間の支払保険金額
の合計が定められている


出典:https://pet.bang.co.jp/

パターンBの場合、限度日数や回数に
定めはありませんが、年間の上限金額
を超えると保険金請求ができなくなり、
全額自己負担になるので注意が必要です。

「補償割合」、「補償限度額」を
確認せずに保険に加入すると、
実際に保険請求をしても想像して
いた金額よりも少ない金額
しかもらえない場合があります。

愛猫の緊急時にお金の心配をせず
治療に専念したいですよね。

そのためにも、保険を選ぶ際は
この2つを確認して、賢く選びましょう。

まとめ

人気のペット保険の紹介と
保険の賢い選び方や補償内容について
まとめましたが、いかがでしたでしょうか?

ペット保険には、

  • 通院補償
  • 入院補償
  • 手術補償

の3つがあり、どの補償を手厚くするか
によって保険料が異なります。

また、愛猫に合った賢い保険選びを
するにあたって、

  • 補償割合
  • 補償限度額

を理解し、確認することが大事です。

実は我が家の愛猫は、1歳の時に
着地に失敗し、右後ろ脚を骨折した
経験があります。

幸い、手術には至らなかったのですが、
まだペット保険に加入して
いなかったので、通院・入院費は
全額自己負担

総額10万円ほど動物病院に
支払いました。

治療費を支払ったことに後悔は
ありませんが、あの時ペット保険に
入っていればなと思うことはあります。

私のような経験をしないためにも、
ペット保険に入っていない飼い主さんは
早めにペット保険に入ることをお勧めします。



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にゃんたんとあそぼ編集部
猫ちゃんと遊ぶのが大好きな20~30代の男女4人チームです。 猫を飼っている経験から、 猫の気持ちがわかり、 どうすれば楽しく猫と同居できるのか?を 皆さまにお伝えしたいと思っています。 猫の飼い方や、楽しい猫ちゃんとの生活に お役立て頂ける記事を書いています。


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