猫って、純血種・雑種を問わず
色々な模様があって楽しいですね。
我が家の雑種猫の毛色は白と黒です。
もうすぐ1歳なのですが、
フワフワだった毛の質が、
しっかりと固くなってきました。
中には毛の模様が変わる猫もいます。
模様や色が変わったところで
猫への愛情は変わりませんが、
もし成長とともに色々変わってしまうのも
ちょっとどうなのかな?と気になりますね。
今回は猫の模様や、
色の変化にクローズアップ!
まずは、成長とともにどんなところに
変化が見られるのかを解説します。
猫は成長すると色々変わる!どんな変化の種類があるの?
どんな生き物も成長とともに
色々な変化が見られます。
猫も例外ではありません。
では、猫は成長するとどこがどんな風に
変わることが多いのでしょう?
成長とともに見られる変化の種類として
- 目の色
- 鼻の色
- 毛の色、質
- 性格
以上のような点が挙げられます。
では、具体的にどのような変化が起こるのか
ご紹介していきたいと思います。
成長で模様や柄が変わるって本当?
猫の成長とともに
模様や柄が変わることがあるのは
ごく普通のことです。
幼猫の時は色素がはっきりしていないため
ボンヤリとした模様だったり、
模様自体がほとんど見えなかったのが、
成猫になると本来生まれ持った色素が出て、
濃い模様になってくることがあります。
実際に模様自体が変わるというよりも、
本来出てくるはずだった模様が出てきた
といった方が正しいかもしれません。
毛色や目の色が変わることもある?
模様や柄だけでなく、
毛色や目の色が変わることもあります。
生まれたての猫の目は、
きれいな青い色をしています。
成長するにつれて、
その猫が持つ色に変化していきます。
そのまま青い目の猫もいるし、
茶色っぽかったり、緑がかっていたり。
我が家の猫は黄色っぽい目の色です。
毛色が変わるかどうかは種類によっても
違いますが、特にシャム猫の場合は
子猫の時は真っ白に近い色だったのが、
成猫になると、
その猫が持つポイントの色が濃くなり、
毛の色や模様の変化が見られます。
種類に関わらず、
毛の質が細くてフワフワだった幼猫が
しっかりと太い毛の成猫に成長した場合も
色や雰囲気が違って見えます。
これは人間の子供と大人でも同じですね。
また、成猫が年老いていくと、
今度は毛色や鼻の色が退色していきます。
黒かった鼻がピンクになったり、
毛がところどころ白っぽくなっていったり。
人間に白髪が生えるのと同じですね。
性格が変わる事もある?
猫は成長とともに見た目だけでなく
性格も変わるのはご存知ですか?
子猫は好奇心旺盛で、
起きている時間はいつも何かを追いかけたり
いたずらをしたりと
せわしなく動いています。
そんな猫も生後半年を過ぎ、
心も体も成長してくると
すっかり大人の猫らしく落ち着いてきます。
更に年を重ね、老化が始まると
昼も夜も眠っている時間が増え、
物事に動じなくなってきます。
変化するかどうかが決まるのは遺伝次第!?
幼猫~成猫への成長段階で
毛色や目の色に変化が見られるかどうかは
遺伝的要素が大きいと言われています。
子猫の時と
ほとんど変わらない猫もいますからね。
純血種の中では特にシャム猫は
成長とともに毛の色が変化が目立ちます。
雑種の猫であっても
シャム猫など毛の色が変化しやすい種類の血が
混ざっていると、
変化していく可能性が高くなります。
まとめ
我が家の猫は毛の質が変わっただけで
生後2~10ヶ月(現在)の間で
それほど大きな変化は見られませんでした。
種類によって、遺伝的要素によっては
小さい時は薄い色だったのに
成長とともに濃くなったり
なかったはずの模様が出てきたりと
個体差があるのだなと気付きました。
改めて猫の模様をよーく見てみると
面白いかもしれませんね。
実際に保険会社が調査した結果、
ペットが5歳になるまで手術費用を請求する
確率が80%というデータが出ています。
※手術費用の平均はなんと151800円!
けどペット保険って、
『どんなサービスあるのか分からない!』
というのが現状じゃないでしょうか。
・保険料が高くつきそう
・使わないともったいない
・どの保険が愛猫に合うのかわからない
などの悩みありますよね?
そんなあなたには、
ペット保険の資料一括請求がおすすめです。
・かんたん入力で保険会社の違いが明確。
・愛猫の健康状態に合ったプランが探せる。
・複数の保険会社間のサービスを比較できる
など、ネットで申し込むだけで、
愛猫にピッタリな保険がわかります。
⇒ペット保険の資料を無料で請求する♪