こんにちは!ピヨです!
今回のお題は猫用ハーネスです。
猫用ハーネスはただのリードだけとは
違い、胸全体をカバーするので
猫の体への負担も少なく済みます。
動物病院など猫の嫌がる空間に
行ったときなど、
キャリーだと開けたとたん
飛び出してしまい逃亡!
なんていう事がないように
ハーネスを着けておくとリードだけ
の時より安心度さらにアップです!
うちの金ちゃんも、今回ハーネスの
モデルになってもらいましたが
全然違和感なく、初めてとは
思えないくらいリラックスしていましたよ。
この模様はこの記事の最後で
お伝えしますのでお楽しみに。
それと今回は、いつもの必殺ザ・適当!な
手書きの図面でななくCADで実物大の型紙を
ドンタコスな日々様から引用させて頂きました。
それでは、はじめましょうか。(・ω・)ノ
猫用手作りハーネスの作り方手順!
まずは、材料です。
全部ダイソーさんで揃うもの
ばかりですが、
今回カワイイ生地がなかったので
生地だけは手芸店で買いました。
でも、反物から
30cm買うだけで出来ちゃうので
どうせ作るなら、お気に入りの生地で
作ってあげてくださいね!
私は、裏表違う模様にしたかったので
30x108cmの
生地(1mあたり各@780円)を買いました。
材料
- お好きな生地 30x60cm 2枚
- キルト芯
- ニットのバイアステープ
それとダイソーさんで買った
- 犬用リード(平たい紐)2本
- Dカン
- スナップボタン2個または、マジックテープ
以上が、材料になります。
犬用リードのうち、1本はハーネスに
縫い付ける用ですので切って使います。
丈夫なリボンを2枚合わせで
作ってもいいのですが
最初からリードを使った方が
紐の強度もありその上安上がりなので
今回はなんとなくもったいないですが
切って使いました。
ハーネスの作り方
型紙は無事にダウンロード出来ましたか?
多分出来たと思いますので
先に進めます。
このように線に沿って
型紙を切り取ります。
生地を横半分で2つ折りします。
左側が『わ』になるように型紙を配置します。
待ち針で動かないように止めましょう。
鉛筆で型紙を写します。
バイアステープでくるむので
今回は縫い代はいりません。
(簡単ですね!)
裁断するのですが、
ダーツは切り込みを入れずに
このように切ってください。
表裏の生地2枚と
中綿のキルト芯がカットできました。
キルト芯はそでぐりの部分は
カットしないでおきます。
(綿はよれやすいので、
縫い合わせてからカットしましょう。)
表側の生地にキルト芯を合わせます。
(このとき私は迷彩柄を
表にしようと思っていたので、
こうしていますが、出来上がりは
ヒョウ柄が表になっています。
混乱させてすみません。(汗)
ま、これはお好きにでいいでしょう。)
このように待ち針を打ち
キルト芯がずれないようにします。
それぞれのダーツを縫います。
全部縫うと平面だった生地が
立体的になりますね。
キルト芯がついている側も縫えました。
2枚のパーツを
きっちりと合わせ待ち針を打ちます。
そでぐりには、こまめに待ち針を打ち
中の綿をカットします。
こんな感じです!
広げるとこうなってます。
待ち針が超見えにくいですね~。
ヒョウ柄は目がチカチカしますね。(笑)
きれいに重ねて端を全て縫います。
返し縫が丈夫なので、
返し縫で縫っていきます。
袖ぐりも忘れずに縫いましょうね!
また、見にくいですがこんな感じに
縫っています。
(目立つ色で縫えばよかったですね。
次回からは、気を付けます!(‘◇’)ゞ)
裏はこうですね。
バイアステープを広げます。
縫いはじめ側のバイアステープは上に来るので
切りっぱなしにならないように
端を1㎝位折り曲げましょう。
このように表がわにバイアステープを当て
ぐるっと縫います。
ぐるっと表が縫えたら裏に返し
バイアステープをたたんで、生地の切れ端を
くるむように折り、まつっていきます。
バイアステープがつきました!(;・∀・)
うらもこうなってます!(・ω・)ノ
本体は出来上がりました。
後はリードとつなぐ部分を作ります。
もったいないですが、
リードの持ち手とナスカンを
切り離し1本の紐にします。
Dカンを通しておきます。
紐を輪にしてハーネス本体に
このように配置します。
(Dカンは左右において下さいね!)
このように手提げの持ち手のように
紐を残してハーネス本体に
待ち針を打ち調整します。
横から見るとこんな感じです。
胸側はこうです。
紐を縫い付け、スナップボタン
(またはマジックテープ)を背中につけます。
おつかれさまでした~!(・ω・)ノ
できあがりはこんな感じですよ~。
金ちゃんは4.5kgなので、
この型紙はジャストフィットですよ。(笑)
まとめ
いかがでしたか?
猫用ハーネスの作り方は
いたって簡単です。
手作りの良さは、自分の好きな柄に出来るし
なんといっても愛情がこもっている!
この一言に尽きるんではないでしょうか?(笑)
私も今回猫用ハーネスを作って
金ちゃんが、
着たら固まるだろうな~と思っていましたが
意外となんともなくて
こんな感じであそんでくれました。
動画にアップしましたので
金ちゃんの楽しそうな姿を
ご覧ください。
別になんともなさそうでしょ?(笑)
それでは!また!(・ω・)ノ
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