猫の寿命は年々延びてきています。
10年以上生きる猫も多いですよね。
やはり愛猫には長生きしてもらいたい!
と思うのが飼い主の本音です。
健康的に長生きしてもらうためには、
それなりのケアが重要になります。
そのうちの1つがフードの見直しです。
うちの猫もそろそろ高齢だけど、
今までと同じフードで良いのかな?
と、心配に思っている方へ、
今回はシニア猫にぴったりの
キャットフードをご紹介したいと思います。
どんなキャットフードを
与えるべきか迷っている方は、
以下の記事を参考にしてみてください。
この記事に書いてること♪
シニア用キャットフードは何歳から与えるべき?
お店に並んでいるフードを見てみると、
7歳からシニアと表記している
メーカーが多いようです。
7歳は人間でいうところの中年期。
若い頃と比べて体のさまざまな機能が、
低下し始める節目になります。
加齢とともに食べる量が減り、
運動量も減っていくので
これまでと同じフードを与えていると
肥満になる恐れがあります。
そのため、シニアに合わせて
フードを切り替える人たちが多いのですね。
シニアに与えるべきフードは
以下の3つを基準にしてください。
- 低カロリー
- 高タンパク質
- 添加物が少ない
それでは具体的に、
どんなキャットフードがあるのか
おすすめをご紹介していきます。
シニアにおすすめのキャットフード10選!
ねこはぐ
国産の原料にこだわり、人間も食べられる
ヒューマングレードの「ねこはぐ」です。
添加物は一切使っていませんし、
グルテンもフリーなので
アレルギーのネコちゃんにも
安心して毎日あげられますよね。
「添加物やアレルギーが気になる」
「原料も安心できるものが良い」
と思っている人にぜひおすすめです。
ねこはぐは公式サイトから定期購入すると
通常6,980円のところ初回は
43%OFFの3,980円で購入する事が出来ます。
さらに2回目以降もずっと1,000円OFFで
購入する事ができますよ。
でも、定期購入を申し込むと
定期縛りが不安で抵抗のある人も
多いのでは?
ねこはぐは、1回購入して合わなければ
すぐに停止・解約する事が出来ます。
ねこちゃんにもし合わなかったら・・
という心配のある人も、
初回は割引額も大きいですし
お試し感覚で頼んでみては?
ぜひチェックしてみてくださいね。
モグニャン
食いつきと猫の健康を
重視して作られたフードです。
獣医師も認めるこのフードは
穀物不使用!着色料や香料も使っていません。
また、年齢によって給餌量を変えることで、
全年齢に対応できます。
「食が細くなってきた」
「食いつきが悪くなった」
そんな猫たちにオススメです。
シンプリー
長寿猫を目指す飼い主さんたちが
注目しているフードです!
動物栄養学者と作られたフードは
サーモンやニシンなど
猫たちが大好きな魚肉を
主原料に使っています。
このフードに変えた方からは
「毛並みやお通じが良くなった」
との声もあり、好評を得ています。
カナガン
ペットフードの中でも有名なカナガン。
消化の良いサツマイモ、
高タンパクなチキンなど
猫に必要な栄養素をバランスよく
取り入れています。
ドライフードを食べない…といった
偏食がちの猫に
試してもらいたいフードです。
ジャガー
「手の届く贅沢」と表現された
プレミアムフードだけあって
少々お高めですが、
内容を見れば納得するでしょう。
チキンやサーモンなどの
上質な食材をふんだんに使っているため、
高タンパク質が80%以上も含まれています。
もちろん穀物、添加物は不使用。
愛猫のために特別なフードを与えたい方に
オススメしたい商品です。
FINE’S PETS
穀物不使用はもちろんのこと
牛や豚、ササミなど
アレルギー性の高い食材を選ばない
安全性を1番に考えたフードです。
低脂肪、低カロリーという点も
シニア猫に向いていると思います。
シーバデュオ
外はカリカリで、中はクリーミーな作りで
嗜好性が高いフードです。
食いつきは良いと思いますが
カロリーが高めなので給餌量に
注意が必要です。
オリジン
鶏肉や魚を主原料としており、
不安な添加物は使用していません。
ハーブを使用しているので
ハーブが苦手な猫には不向きかもしれません。
品質や安心度は高いですが、
カロリーが高めなので
与えすぎ注意です。
アボ・ダーム
ミネラルやビタミンを含んだ
アボガドオイルを使用をしている
珍しいフードです。
主原料に肉を使用し、
消化に優しい穀物不使用。
シニア用フードは
カロリー控えめになっています。
ピュリナワン
それぞれの猫にあったフードに
分けられています。
低カロリー、低脂肪なところが
シニア猫にとってはありがたいですね。
合成着色料や人工防腐剤は不使用。
主原料はターキーが使われています。
コスパも高いので、
試しやすいフードだと思います。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
初めて見るメーカーや有名なものまで
シニア向けのフードは
本当に沢山ありますよね。
自分の猫に合うのかどうかは
試してみなければわからないというのが
正直なところです。
不安な点が残る場合は、
メーカーに直接問い合わせしてみたり
獣医師に相談するのも良いでしょう。
みなさんが愛猫に合った
シニアフードと出会えるよう願っています!