こんにちは!ピヨです♪
今回のお題は、猫タワーです。
って、またまた100均!?(=゚ω゚)ノ
今回はさすがのピヨも
無理です。(;´・ω・)
猫タワーってタワーと言う位ですから
やっぱり、高さが高くないとねぇ。
今回もSのボス、大西さんの指令ですが
猫タワーは強度もいるし、
みなさんの大事な愛猫がしょぼいタワーで
ケガでもしたら大変なので
100均縛りで!と言う
大西さんからの果たし状は
無視しちゃいますよ~!
「な~んだ。
いつもの負けず嫌いのピヨも
そんなものかっ。」
んん~!高笑いする大西さんが
目に浮かぶ…。
く、悔しいです!!(; ・`д・´)
こんな形で、負けず嫌いのピヨが
Sの大西さんに屈するのは
実に不本意なんですが、
たまには、我を張らずに流されるのも
ありかな?(超ポジティブ・シンキング)
と言うことで、
100均で材料を調達するのを諦め
あっさりホームセンターへGO!
ここだけの話、材料費は予算3000円
なんですよっ!
ある意味100均縛りより
キツイです。(=゚ω゚)ノ
私の構想は
こんなイメージです。
(絵が雑ですが…。)
こんな予算じゃ、ロクなもんしか
作れない…。ブツブツ…ブツブツ…。
ふてくされながら、ホームセンターに到着!
なんと!!今日は特売日!!
材料が998円均一ではありませんか!!
これで、予算3000円の壁も
クリアできそうです!
さて、テンションも上がってきましたよ!
アスレチック風のよくある猫タワーじゃ
面白くないので、
カントリー家具の中に猫が登っている
イメージのおしゃれな猫タワーを
作りたいと思います。
ふぅ。(汗)
おしゃれな猫タワーを作ろう!
それでは、ホームセンターでゲットした
材料です!
材料
まず、12x900x1800mmの
秋田杉針葉樹合板
2枚 各998円。
それぞれ450x600mm 6枚、
450x1800mm 2枚に
ホームセンターでカットしてもらいました。
店舗によってまちまちですが、だいたい
1カット50円位です。
上、12x100x2000mmの野地板
1枚 100円
下、12x60x2000mmの野地板
1束20枚 998円。
以上が、今回の材料です。
一番下の段の扉の部分に、
蝶番2つと取っ手が1ついるのですが
デザインによって値段がピンキリなので、
今回の材料費3000円には含めません。
お好みのデザインのものを探してくださいね。
冒頭に出したイメージを
もっと煮詰めました。
今回はこれを作ります。
またまた強烈なタッチですね。(笑)
秋田杉針葉樹合板は、
側面に450x1800mm 2枚
棚板に450x600mm 6枚
使うので、上の写真であったように
ホームセンターでカットしています。
まずは、側板から準備します。
上から350mmごとに
線を4本引きます。
(4段にするので)
一番下の段は、400mmあります。
縦のセンターラインも
猫型の窓を開けるときに
きれいに書けるので
入れておきましょう。
猫の窓や入口は型紙をとって書くと
きれいに出来ます。
きれいに書けました。
ジグソーで窓を切り取ろう!
今回一番の難関!
ジグソーです。
ジグソーがない場合は、いとのこで地道に
頑張りましょう。(;´・ω・)
大きなDIY専門のホームセンターなどでは
店内で道具を貸してくれて、
加工できる店舗もあるので、
調べておくといいと思います。
これをきっかけにDIYしてみようと
思われる方は、
絶対便利なので、電動ドライバーと
ジグソーは買っておいても
損はないです。(笑)
おすすめは、マキタです。
ジグソーを使ってみよう!
まずは、猫の顔をくりぬきます。
ジグソーの刃を入れる穴を電動ドライバーに
ドリルをセットして開けます。
こんな感じで2つ開けます。
長穴を開けたほうが刃が入りやすいためです。
片方の穴にドリルを入れ、
もう片方側に倒すと長穴が開きます。
これを両方の穴で行い、2つの穴をつなげます。
いよいよ、ジグソーの登場です!
穴に刃を入れたら、力を入れてぐっと
押しつけるように動かします。
軽く当てていると、ジグソーが暴れて
進まないので気を付けてください。
慎重に~。慎重に~。
丸く空きました!
耳は後で開けて下さいね。
一気に開けると、顔と耳の輪郭が
雑になるので、2回に分けて開けましょう。
きれいに開きました。
同じように猫をあと7個と入口を開けましょう。
全部開けました!
同じようにして猫が昇り降りする穴を
棚板5枚に開けます。
1枚は底板なので穴はあけません!
お疲れ様でした~!(‘◇’)ゞ
これで、ジグソーは終わりです!
棚板の受けを側板に取り付ける!
12x60x2000mmの野地板を
450mmにカットし、ラインを引いた所に
セットします。
このとき、一番上は上から12mm
一番下は下から12mmの所に
セットしましょう。
(棚板の厚み分)
それぞれをネジで固定しましょう!
左右、真ん中の3か所とめると安心です。
全部取り付けるとこうなります。
必ず上下は12mm
あけて下さいね!!(・ω・)ノ
パーツを組み立てよう!
こういう風に、まず組みます。
枠が組めたら、それぞれの棚受けに
棚板をはめ
ひたすら、ネジネジ、ネジネジ。
組みあがったらひっくり返して
12x60x2000mmの野地板を
10枚並べます。
下はきっちり合わせ、上を200mm出します。
ちょっと難しいですが、
棚板と棚受けをめがけて
ネジを止めましょう。
上の野地板のでっぱりは、
このままだと芸がないので
曲線をつけました。
形はお好みで!どうぞ!
またジグソーを使いますよ。
こうなってますか~??
棚板は穴を互い違いにしないと
猫ちゃんが落ちますよ~。(笑)
ここまで来たら、できたも同然です!
後は、前面の飾りと
一番下の扉を付けたら終わりですよ!
扉の作り方は
474mmに切った
12x60x2000mmの野地板を7枚並べる。
ここで、一番下の空間は高さが
400mmでしたよね。
野地板を横にきれいにカットするのは
難しいので、
400mmに近い数値の7枚420mmで
合わせます。
幅60mmの野地板を長さ380mmに2本切り
このようにセットし、ネジで止めます。
上下15mmあけるのがポイントです。
飾り板は、100mm幅を
長さ475mmに切り
一番上の棚受けを隠すように
ネジで止めます。
同じように60mm幅を長さ475mmに
切ったものを3段目までとめます。
一番下の段は、下から480mmの所に
60mm幅長さ475mmの板を張り
蝶番で扉を付けます。
扉に取っ手を付けて、完成です~!
仕上げ
これで完成ですが、
さらに仕上げをすると
猫の毛が引っかからなくなって
いいですよ!
面倒ですが、頑張っていきましょう!
120番位の粗めのサンドペーパーで
バリをとっていくだけですが、
見た目がきれいなだけでなく、
毛が引っかかってほこりが溜まるのも
防ぎます。
私もこの地道な作業は
大っ嫌いです。”(-“”-)”
全体にサンドペーパーをかけましょう!
ガンバレ~!!
出来上がり!!
金ちゃんも興味津々♪
ちょっと、腰が引けてますね。(笑)
白木のままもカワイイですが、
色を塗るともっとグレードアップしますよ♪
番外編
アンティーク仕上げにしたいときや、
もっと家具っぽくしたいときなどには
オイルステインで塗装してみるの
もいいですよ♪
まとめ
いかがでしたか?
3000円位の材料でも、
なかなか豪華な猫タワーが
できたでしょう?(笑)
私はオイルステインを塗ったので
黒っぽくなってしまいましたが
白いペンキを塗っても
素敵だと思います。
あ、大西さん(;´・ω・)
これはホームセンターの特売が
たまたまあったんで、
安く上がったわけで…(汗)
あぁ、次からのお題が
怖いです。(=゚ω゚)ノ
ま、この戦いは置いといて、
もしわからないところや
質問・ご要望などがありましたら
ページの下の『お問い合わせ』へ
お気軽にどうぞ!
可能な限りお答えします。(‘◇’)ゞ
それでは!また!(・ω・)ノ
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