大切な猫ちゃんとの引っ越しの際、
不安なことは山ほどあると思います。
私も、愛猫との引っ越しを
2回経験したものです。
不安もありましたが、有り難いことに
環境の変化に慣れてくれるのに、
そこまで苦労はしませんでした。
とは言え、やっぱりどんな猫ちゃんも
デリケートなんです。
うちの愛猫でも、始めは不安な様子が
見て取れましたから・・・
猫ちゃんとの引っ越しの時に
第一に考えなくてはならないのは、
やはり猫ちゃんにかかるストレスです。
通常、環境の変化には
めっぽう弱い動物ですから
飼い主さんとしても
猫ちゃんのために、過ごしやすい環境を
整えてあげたいですよね。
今回は猫ちゃんとの引っ越し時、
そして、引っ越し後には
どんなことに注意して
過ごしていけば良いのか・・・?
ここで一緒に考えていきましょう。
また、
猫ちゃんとの引っ越しでよくありがちな
様々な悩みや疑問にも答えていきます!
是非、引っ越しの心構えとしても
参考にして下さいね。
猫が引っ越ししてから鳴くようになった!原因は?
引っ越しをしてから、
猫が頻繁に鳴くようになった!
引っ越し後、このような問題は
よく起こってしまうことのようです。
それも、まるで気が狂ったかのように
「あおー!あおー!」
と、とてつもなく大きな鳴き声で・・・
おそらく、引っ越しによるストレスや
欲求の満たされない環境が原因で
鳴くのだと思います。
ストレスの原因としては、
ほとんどの場合、縄張り関係のことが
考えられているようですね。
きっと、猫にとって
縄張りが全てなのでしょう。
それなのに、
今まで守り続けてきた安定の縄張りが
突然失われてしまうと言う事態は
とても耐え難い状況ですよね。
猫は昔から“家につく”と
言われていますからね・・・
猫の気持ちになって想像したら
何だか切ない気持ちになります;
今まで築けあげてきたものが
崩れてしまうような感覚なのでしょう。
また、マンションに引っ越したため、
元々外猫だった子を、
完全家猫にしようとした場合は、
「外に出たい」と言う欲求から
鳴くこともあります。
このように、“外猫から家猫へ”と
変えていかなくてはならないケースも多く
特に鳴き問題には苦労するそうですね。
この場合は、
外の環境を忘れてもらうために
時間をかけて
解決していくしかありません。
猫ちゃんによってまちまちですが、
およそ1ヶ月~半年で
落ち着いてくることが多いそうですよ。
引っ越し後の鳴き問題では、
ストレスや不安などが主な原因です。
引っ越し直後は
大変デリケートな時期ですから、
むやみに怒ったりはしないで下さい。
この問題は、時間が解決してくれることが
ほとんどのようですよ!
基本的にしばらくは様子を見てあげて、
「落ち着かないよね~」
「一緒にいるから大丈夫だよ」
と、猫ちゃんに共感してあげて下さい。
たくさん話しをかけてあげるんです。
今まで通りの愛情を、
分かりやすく伝えてあげて、
“安心して過ごせる場所”だと
教えてあげるのが最も有効的ですよ。
猫の鳴き対策として
参考にご覧下さい!
”【効果大!】猫が鳴くのをやめさせる最高の5つの方法とは?”へ移動する
引っ越し先に慣れるまでストレスを感じているの?
続いては、具体的にどんなことをして
環境に慣れてもらうのかを
解説しながらお話していきましょう!
猫ちゃんにとって、引っ越しによる
環境の変化は大きなストレスです。
もちろん、慣れるまでは
不安や緊張で気を抜けない状態なので
しばらくはストレスを感じてしまいます。
大抵は、1~2週間ほどすれば
引っ越し先での環境に
慣れると言われていますが、
これにも個体差はあります。
猫ちゃんが、新しい環境に慣れた頃には、
お腹を見せて寝転がったり、
おもちゃやおやつにも食い付くなどの
様子が見られるでしょう。
このような様子が見られたら、
ほとんど慣れてきている証拠です!
引っ越し後、2週間は
猫ちゃんの体調などを気遣いながら
落ち着き具合などもよく観察しましょう。
さて、
それでは引っ越し後は、少しずつでも
新しい環境に慣れてもらえるよう、
飼い主さん側でも
猫ちゃんの安心できる環境を
整えてあげる必要があります。
ただ時間が過ぎるのを待つだけではなく、
どうか猫ちゃんの新生活を
サポートしてあげて欲しいのです!
そんな時、飼い主さんが
してあげられることをお話しますね。
📝飼い主がするべきこと
猫ちゃんに、安心して
引っ越し先に慣れてもらうための
ポイントは主に3つです。
・猫の愛用しているものは、
匂いを残してそのまま使おう!
・隠れ家のような場所や、
狭いスペースを用意してあげよう!
・慌てることなく、猫のペースに合わせて
慣れてもらおう!
この3つのことを意識して下さい。
猫ちゃんとの引っ越しの際は、
トイレはなるべく使用済みで
猫ちゃんのおしっこのニオイがついた砂を
混ぜてあげましょう。
他にも、
使っていたおもちゃやベッドなど、
猫自身のニオイがついているものを
引っ越し先でも用意してあげて下さい。
自分のニオイが残っているだけでも
安心感が違いますよ。
家具なども、以前使用していたものの方が
安心するそうです。
慣れるまでの間は家具なども含め、
前の家と同じような環境を
再現してあげると良いですね。
そして、引っ越し直後は
まずは狭いスペースから
慣れさせていくと良いみたいですよ。
例えば、引っ越し作業中は
人の出入りがないお風呂場や
押し入れなどに放っておくと言うのは、
よく耳にする猫連れの引っ越し術です。
猫ちゃんは、新居に着くと
まず隠れる場所を探し始めて、
狭く暗い押し入れの隅などに
隠れたりすることがあります。
猫にとって、安全を確保するために
隠れ家みたいものは必要不可欠です!
なので、そのような隠れ家を
いくつか用意してあげると良いでしょう。
そして、その部屋に
猫ちゃんの使用していたベッドなどを
設置してあげるとなお安心してくれます。
しかし、隠れてしまうと
しばらく隅でじーっとしていて
出て来ないこともあります。
でも、そんな時は
静かに見守ってあげましょう。
決して、無理に引きずり出すのは
避けて下さいね。
飼い主さんは、
必ず猫ちゃんのペースに合わせながら、
過ごしやすく安心してくれるような
環境を整えてあげる期間として
過ごしましょう。
猫ちゃんにとっての
快適な空間作りとして、
こちらの記事も参考にして下さい^^
”猫がストレスで自傷行為!気持ちを和らげる3つの方法とは!?”へ移動する
慣れてくれば、徐々に部屋中を
探検し始めるでしょう。
引っ越しが終わったら、
猫ちゃんのご飯やお水などは
すぐに準備してあげましょう。
準備の時に、猫グッズを
分かりやすくまとめておけば、
スムーズに設置が出来ますよ。
引っ越し作業でバタバタしている時は
人の出入りがない部屋で、
小さなキャリーで待機させていました。
引っ越し作業が終わると
出してあげるのですが、
しばらくはクローゼットの隅に
入っていましたよ。
やっぱり、まずは隠れ家を探す!
これは本当のことのようです。以前から、
性格上そこまで神経質ではなく
環境に慣れるのは早い方でした。
そのため、その日のうちに
部屋中をパトロール。恐る恐るではありますが、
いろいろなものを嗅いでは
忙しそうにしていました。
猫ちゃんにもよりますが、
部屋を探検し始めるのに
2、3日かかる子もいるようです。うちの愛猫の性格は、
そこまで神経質ではありませんが、
最初は鳴き声の様子も違いましたし、
いきなり大きな粗相もしました(笑)
私は「大丈夫だよ~」と言って
片付けた後に、トイレの場所を
教えてあげたくらいですが、
それ以来、粗相はしていませんよ^^
引っ越しから1週間ほど経つと、
数回、毛玉ではない嘔吐もしていました。
数日経った頃ですが、
心身共に疲労が溜まっていたに
違いありません。
完全にストレスなのだと思いました。
申し訳ない・・・と思いながらも
数日様子を見ていくと、
徐々に慣れてきたようでしたよ。
お腹を見せてごろーんと寝転がったりと
だいぶリラックスモードの愛猫を見れて
安心しました!
きっと、ずっと完全家猫であったため
そこまで苦労をしなかったのでしょう。
これは、あくまで私の思いであって、
愛猫にとっては
苦労の連続だったのかもしれません;
うちの猫の場合、完全に慣れるまでに
2週間くらいだったと思います。
今ではすっかりお気に入りの家になって、
食欲、排泄、遊ぶことに関しては
全く問題ありません。
飼い主としても嬉しい限りです♪
あまり参考にならない体験談でしたが、
とにかく引っ越し後は
精神が不安定になりやすいので、
優しく話しかけたりすることで
落ち着かせようと試みたものです。
少しずつでも、
新しい環境に慣れてもらうために、
猫ちゃんのペースに合わせつつ、
環境を整え、
同時に心のケアもしてあげて下さいね。
夜泣き、元気がない、トイレしない・・・これも引っ越しストレス?
猫ちゃんの引っ越しには、
私たちが想像出来ないほどの
大きなストレスがかかってしまうことが
改めて理解出来ましたね。
そして、引っ越し後には
夜泣きや元気がなくなる、
トイレをしなくなったり、
食欲が低下したりと、猫ちゃんによっては
このような様子を見せることがあります。
引っ越し後にこうなってしまうのは、
やはりストレスが原因なのでしょう。
📝ストレスの原因になりやすいこと
・ご飯の場所、トイレ、寝床などが
適切な場所ではない
➡引っ越し後はバタバタしがちですが、
猫ちゃんの生活環境を優先しましょう
➡人が頻繁に通らない、見通しの良い
部屋の隅っこなどが適した場所です
・忙しくて遊んであげていない
・自分のニオイがついていないので不安
などが考えられています。
引っ越し後の作業も忙しいので、
構ってあげる時間が減ってしまうのも
無理はありません。
しかし、
忙しそうな飼い主さんを見ていると
猫ちゃんもあまり落ち着けません。
なので、出来れば、
1日のうちにリラックスタイムを
確保してあげると良いかもしれませんね。
それでは、それぞれの対策を
一緒にみていきましょう!
夜泣きをする
夜泣きをするのも、
原因は主にストレスです!
特に、鳴くことで「構って欲しい」と
アピールをすることもありますので、
性格で言うと、
けっこう甘えん坊さんの猫ちゃんは
夜泣きをしやすいかもしれません。
猫の夜泣きとは言え、
毎晩のように大きな声で鳴かれては
飼い主さんも
寝不足になってしまいますし、
近隣からの苦情も入り兼ねませんよね。
様々なトラブルを避けるためにも、
きちんと対策をしておきましょう!
対策としては、
昼間にたくさん遊んであげましょう♪
疲れてしまうくらいに!です^^
また、寝る前にスキンシップをとりながら
まったりとした時間を過ごしてみたり、
好きであればブラッシングなどは
マッサージ効果もあっておすすめです。
夜泣きの対応は、
猫ちゃんの要求を満たすように
たくさん甘えさせてあげたり、
構ってあげるのが最も有効のようですよ。
安心することが出来れば、
自然と夜泣きは減ると思います。
元気がなく、食欲がないとき
引っ越しなどがストレスの原因となり、
元気がなく食欲不振に
陥るケースもよくあるそうです。
ほとんどの場合、2、3日もすれば
環境に慣れ始めて
ご飯を食べるようになるそうです。
通常、お腹が空けば
少しずつでも食べてくれそうなものです。
しかし、
3日以上ご飯を食べないとなると、
猫の場合、脂肪肝になったり、
衰弱すると言われているので
注意が必要です!
最も多い病気とされていますが、
猫にとっては生命にも関わることもあり
決して軽視できる病気ではありません。
原因も様々ですが、原因の1つとして、
おそらく食事をとらないことよって
必須アミノ酸であるアルギニンや、
アポタンパクと呼ばれる分子が
減ってしまうことが挙げられています。これらが減ってしまうと、
肝臓が正常に機能しなくなり、
肝臓に脂肪が蓄積してしまうのです。
この脂肪肝は、発症してから
7日の間に死亡する例が多く、
この期間が山と言われています。
症状としては、
•食欲低下
•下痢
•嘔吐
•黄疸
などです。猫によって個体差はありますが、
3日~1週間食べていないと
脂肪肝になってしまうこともあるので
単に食欲がないだけと軽く考えて、
放置だけはしないようにしましょう。脂肪肝が更に進行してしまうと、
肝機能障害を引き起こしてしまいます。ストレスが発端となり、重い病を
患ってしまうこともありますので、
普段から食欲チェックは
しっかりと行っていきましょう。
このように、食欲不振などが
3日以上続いてしまうと
病気のリスクも高まってしまうのです。
“ストレスは大病の元”なんて言われますが
間違いではありませんよ!
食欲不振が続く場合は、
すぐに病院へ行きましょう。
あまりに食べないとなると、
無理にでも栄養を
摂らせる必要があるでしょう。
引っ越し後、2日くらいは様子を見ながら
リラックスして過ごせる環境を作り、
安心させてあげましょうね。
時間が経てば、徐々に食欲を
取り戻してくれると思いますよ。
トイレをしないとき
食欲のチェックと同じく、
引っ越し後は排泄の有無なども
チェックをしましょう!
トレイをしないのも、
緊張からくるストレスなどが原因です。
しかし、排泄をすることは
生理現象でもあるので、
引っ越し後、2日以内に
おしっこをすることが
ほとんどのようですよ。
おしっこをしない時は、
膀胱を刺激するように
お腹の上からマッサージをしてあげると
トイレを促しやすくなるそうです。
いざとなった時は、
是非試してみて下さい。
また、3日以上経っても
排便がないときは
便秘の可能性もあります。
便秘解消には、こんなマッサージを
してみてはどうでしょう^^
いずれにせよ、
体調はあまり優れていないでしょうから、
病院で診てもらった方が良さそうです。
ちなみに、粗相をしてしまうのも
猫の場合、病気でなければ
大抵ストレスが原因です。
叱ったりはせず、まずはそのストレスを
除去することが重要です。
失敗した箇所には、ニオイを一切残さず
徹底的に清掃をしましょう。
こちらの記事も
あわせてご覧下さい^^
”猫がソファでおしっこした!消臭・しつけテクニック紹介!”へ移動する
また、同じところで粗相をされないように
あえて荷物などを置いて
出来なくさせてしまうのも1つの手です!
猫の粗相の原因を突き止めたい方は
こちらの記事がおすすめです!
”猫の粗相が治らない原因はなに?飼い主ができる対策とは!?”へ移動する
そして、
引っ越し後は、排泄のチェックとして
おしっこや便の状態も確認しましょう。
ここで紹介したことは、
主にストレスが緩和していけば
解決することがほとんどです!
引っ越しのアドバイスとして、
食欲や排泄の問題など万が一に備えて、
すぐに病院へ行ける環境も必要です!
事前に引っ越し先での動物病院を
調べておくと、いざとなったときには
スムーズに対応が出来そうですね。
猫を連れての引っ越し!長距離移動での注意点は?
猫ちゃんとの引っ越しでは、
移動をするときも一時的に
ストレスを与えてしまいます。
特に、長距離の移動は猫ちゃんにとって
とっても疲れてしまうことです!
移動の方法と言っても、
遠方となれば交通手段は様々ですよね。
車や電車、飛行機など。
しかし、
周りにも気を遣わなくてはならない
公共の交通機関よりは、
やはり車での移動をした方が
こまめに様子を見て休憩を挟めたり、
自分たちのペースで移動出来るので
一番安心かと思います!
飛行機は、引っ越し先が海外だったりと、
やむを得ない場所でない限り
避けて欲しいです。
荷物扱いとして貨物室に
乗せられるケースも多いので、
猫ちゃんにとっても
負担が大きすぎますからね・・・
なるべく、飼い主さんは
そばに居てくれた方が
猫ちゃんも安心出来ますよ。
それでは、猫との長距離移動の際は
どんなことに注意すれば良いのか、
主に車移動を想定して、
お話していきましょう!
長距離移動のポイントや注意点
①ケージやキャリーバッグに入れて移動する
➡方向転換が出来る程度に、
少しゆとりのある大きさがベストです
➡環境の変化にパニックになって、
飛び出しなどを防止するために必要です
➡休憩をするときに、ケージに入れたまま
外の空気などに触れさせて
リフレッシュさせましょう
(2時間に1回は水飲み休憩などを
入れてあげましょう)
②トイレシートを用意する
➡移動中のために、トイレシートは
数枚準備しておきましょう
「いつでもトイレしていいよ~」
と言う気構えが必要です
➡ケージの中に、トイレシートを
敷いておくことで対応出来ます
(ズレ防止として、
テープなどで貼り付けておくと
良いかもしれません)
③必要に応じて酔い止めなども準備する
➡猫ちゃんの性格や体質によっては、
車酔いをしやすい子もいるそうです
➡事前に、獣医に相談して
必要であれば病院で
処方してもらいましょう
④前日や、移動前の食事量に注意する
➡前日の夜の食事量としては、
いつもより少なめにしておきましょう
➡当日は移動の2時間前までに
食事を済ませておきましょう
(少量を与えて下さい)
➡体調を整えて、ベストな状態で
引っ越しをさせたいので、
前日はよく遊び、たっぷり睡眠を
とれるようにしてあげましょう
⑤使い慣れているおもちゃや膝掛けなども持っておく
➡猫は、
自分のニオイが染み付いているものに
安心してくれるかもしれません
➡また、寒い季節であれば
掛け布などでケージを覆って
目隠しとして使うことが出来ます
☑持ち物
移動の際、持ち物として
•水、水飲み容器
•ティッシュ、ウェットティッシュ
•ビニール袋
•トイレシート
•膝掛けやブランケット
•お気に入りのおもちゃ
など、これらは、すぐに取り出せるように
準備しておくと良いでしょう。
猫にとっての長旅は、
疲労が溜まってしまうものです。
一度きりのこととは言え、
神経質な猫ほど
ストレスは大きなものですよ。
移動中は、様子を見ながら
細心の注意を払って
猫ちゃんを気遣ってあげましょう。
ここでご紹介したポイントを踏まえて、
猫ちゃんが一番落ち着ける方法で
移動出来ればベストだと思います!
ケージに入れられるのを嫌がる子は、
あえて入れずに、
ハーネスリードなどを着けて
飛び出しには注意する形でも
良いのかもしれません^^
そして、移動中はもちろん、
引っ越し先でも猫ちゃんの飛び出し、
家出には十分注意して欲しいと思います!
引っ越し先で、訳も分からず
家を飛び出してしまった猫ちゃんは
帰って来れないことが
ほとんどのようですよ。
どうか、移動中や引っ越し先でも
穏やかに過ごしてもらえればと思います。
猫ちゃんと一緒に旅行に行きたい
飼い主さん必見の記事です♪
”猫との旅行!一泊の場合の持ち物や車移動での注意点とは?”へ移動する
まとめ
猫ちゃんとの引っ越しについて、
心構えとして参考になりましたか?
環境の変化にはとても弱い動物ですから、
引っ越し後は心身共にケアが必要ですね。
飼い主さんも環境の変化に
不安を感じることがありますが、
その不安は猫ちゃんにも伝染すると
言われています。
引っ越しをしても、
ずっと変わらないでいて欲しいのは
飼い主さんと猫ちゃんとの関係です。
あなたも、そして猫ちゃんも
少しずつ新しい生活に
慣れていけるように
まずは安心できる環境を
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