猫がソファでおしっこした！消臭・しつけテクニックを紹介！

猫のトイレのしつけは犬のトイレの
しつけよりも簡単と言われています。

でも、トイレの場所を知っているにも
関わらず、ソファや他の場所でおしっこを
する猫がいます。

買ったばかりのお気に入りのソファに
おしっこなんてされた日には…。

「相手は猫なんだから仕方ない。
仕方ないんだ！」と、あなたは自分自身に
言い聞かせ、グッと拳を堪えているのかも
しれませんね。

最初は我慢できても何度も同じことが
続けば、あなたの精神衛生のためにも
良くはありません。

そこで今回は、ソファで猫におしっこを
されたときの消臭対策やしつけの
テクニックについてご紹介します。

 

 

猫がソファでおしっこをした！すぐにするべき消臭対策は？

 

 

猫のおしっこは、放っておくとシミに
なったり、おしっこの刺激臭が残って
しまいます。

猫は自分のおしっこのニオイがする場所で
おしっこをする習性があります。

ソファで二度とされないためにも、
しっかりと消臭対策を取る必要があります。

では、猫がソファでおしっこをした際の
消臭対策について見ていきましょう！

ソファにされたおしっこの消臭対策とは？

消臭対策その1.ペット用の消臭スプレー

猫のおしっこのニオイを完全に無くすには、
ペット用の消臭スプレーを使用することを
おすすめします！

最近のペット用消臭スプレーは、
良いニオイで猫のおしっこのニオイを
ごまかすような物ではありません。

おしっこのニオイの原因物質を分解し、
ニオイの元から消臭する効果が
あるんですよ♪

また、猫が舐めても安心の原材料だけで
作られている物もあるので、よく吟味して
選んでくださいね。

 

 

 

消臭対策その2.スチームクリーナー

消臭スプレー意外におすすめしたい
消臭対策は、最近話題のスチーム
クリーナーです！

猫のおしっこのニオイ取りに、
熱湯が効果的なのはよく知られて
いますね。

とは言え、ソファに熱湯など掛けれる訳が
ありません。

そんなとき便利なのがＴＶショッピングでも
おなじみのスチームクリーナーなんです。

高温のスチームで猫のおしっこのニオイを
取り除いてくれますよ！

 

 

おしっこが多い猫におすすめのソファ生地の素材はある？

ソファの生地には、本革や合皮、布など
様々な素材があります。

猫のおしっこを考えると、おしっこにも強い
ソファを探したくなる気持ちお察しします！

毎回のお掃除はとても大変だし、何より
お気に入りのソファが汚されるのは、
言い気分はしません。

そこで、おしっこが多い猫にもおすすめの
ソファ生地の素材を一つご紹介します♪

その素材とは「フェイクスエード」です！
「フェイクスエード」は、ミクロ単位の
細かい繊維からできている生地です。

汚れが落としやすいことでも、注目を
集めている素材です。

主に、スポーツ用品や車のシートにも
よく使用されています。

それに、猫の引っ掻きにも効果的なのが
嬉しいですね！

 

「フェイクスエード」のソファを探すなら、
こちらのサイトがおすすめですよ！

「”FLANNEL SOFA（フランネルソファ）HPのフェイクスエード生地のページ”へ移動する」

 

猫のおしっこはしつけで治る？しつけテクニックを紹介！

 

 

猫のおしっこの消臭対策を知ることも
大切ですが、なるべくならソファに
おしっこさせるのは止めさせたい！

猫のおしっこに悩まされる飼い主さんなら
誰もが願うことですよね。

それなら、猫がトイレでおしっこを
するようにしつけをしちゃいましょう♪

そもそも猫は何でソファにおしっこをするの？

猫のおしっこのしつけテクニックを
お話する前に、知っておきたいことが
あります。

それは猫用のトイレがあるにもかかわらず、
猫がソファでおしっこをする原因が何か？
と言うことです。

では、猫がトイレでせずにソファでしてしまう
その原因について見てみましょう。

 

 

猫はキレイ好きで神経質、そして、
甘えん坊な一面があります。

どうしてトイレでおしっこをしないのか、
原因を考えてみましょう！

必見！猫のおしっこのしつけテクニック

猫を無事にトイレでおしっこさせるには、
しつけが必要です。

そこで、猫のおしっこのしつけで
知っておきたいテクニックを
いくつかご紹介します。

 

猫がトイレで3～4回成功したら、
トイレを覚えたと考えていいでしょう！

 

 

 

まとめ

いかがでしたか？
猫がソファでおしっこをした際の消臭対策や
トイレのしつけテクニックについて
お話してきました。

猫がソファでおしっこをする背景を
知っておくことも、とても大切なことです。

ぜひ、愛猫がソファにおしっこをする原因を
解決して、しつけをするようにしましょう！