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猫のキャリー!リュックタイプでのおすすめ10選!

猫のキャリーバッグは
通院の際や災害時などに必要不可欠です。

この記事では猫におすすめの
リュック型のキャリーバッグを10種類
厳選してお伝えします。

リュックタイプのキャリーと言っても
その特徴は様々で、デザインも多種多様。

とっておきの機能のあるキャリーや
お気に入りのデザインを見つけてくださいね。

他にも、キャリーへの上手な入れ方や
嫌がって入らない場合の対策など、
初めてのキャリーのお困りごとに応えます!

キャリーを買うとき、買ったとき、
ぜひ参考にしてください!


猫のキャリーでリュックタイプでおすすめ10選をご紹介!

まずは猫のキャリーバッグ10選のご紹介です。

おすすめのリュックタイプばかりを集めました。

簡単なお出かけ用から
災害時に特化したものまで
様々な機能の商品を集めました。

それではご覧ください!

1.ブロッサムリュックキャリー


出典https://www.amazon.co.jp/

ブロッサムリュックキャリーはリュックの他にも
キャリーやショルダー、手提げでも持てる
4wayが便利なキャリーバッグです。

遠出するときにはリュックとして背中に背負い
疲れたらキャリーでコロコロと引く、
なんてこともできますよね。

状況に応じて持ち方を変えられるのは
猫との外出に使うキャリーバッグとして
大きなおすすめポイントです。

⇒ブロッサムリュックキャリーの商品ページをチェックする

上品な明るいベージュカラーで
女性でも持ちやすいデザインになっています。

2.TOUCHDOG猫型キャリーバッグ


出典https://www.amazon.co.jp/

TOUCHDOG猫型キャリーバッグは
猫好きから人気を集める
リュック型キャリーバッグです。

丸い窓には猫の耳、ショルダーは尻尾など
遊び心たっぷりでカラーバリエーションも

  • 三毛猫
  • 茶トラ
  • 黒猫

になっているんですよ。

⇒TOUCHDOG猫型キャリーバッグの商品ページをチェックする

一見おしゃれなバッグ、
よ~く見ると猫なキャリーバッグは
リュック・ショルダー・手提げの3wayです。

3.ペット用ポップキャリーリュック型


出典https://www.rakuten.co.jp/

ポップキャリーリュック型は、ポップな色合いと
豊富なカラーバリエーションが人気の
犬猫兼用キャリーバッグです。

飛び出し防止ベルトがついているのはもちろん
車に乗せるときはシートベルトで固定でき、
さらにキャリー・ショルダー・手提げの3wayで
状況に合わせて使用できます。

底板もハードな作りなので
中に入る猫ちゃんにも安心ですよ。

⇒ペット用ポップキャリーリュック型の商品ページをチェックする

前ポケットと再度ポケットがついているので
小物を収納できるのも嬉しいポイントですね。


4.DADWAY dogismileバックパックキャリー


出典https://www.amazon.co.jp/

dogismileのバックパックキャリーは
しっかりとした素材で安定した作りや
汚れ防止のテフロン加工、防水加工、
もちろん飛び出し防止フック付きの
ペット用キャリーバッグです。

ポケットが2つ付いているので
ちょっとした小物を収納できますし
猫ちゃんのケア用品を仕舞っておくと便利です。

⇒DADWAY dogisumileバックパックキャリーの商品ページをチェックする

メッシュ窓のところの
ロールカーテン状になっているふたを下げれば
完全に目隠しすることもできるので
猫ちゃんの性格や状況に合わせて
使い分けてくださいね。

5.OKBUYNOWペットキャリー


出典https://www.amazon.co.jp/

様々な使い方ができる
OKBUYNOWペットキャリーはこの画像の通り
リュック・手提げ・ショルダーだけでなく
スーツケースに固定したり
車の座席に固定も出来るんです。

メッシュ部分が大きいので通気性も良く
中で猫ちゃんが苦しくなっている
なんて自体も防ぐことができます。

⇒OKBUYNOWペットキャリーの商品ページをチェックする

片側を広く拡大できるので
もしもの災害避難時やお出かけ先で
ケージとして使用することもできるんですよ。

6.petshiftペットバックパック


出典https://www.amazon.co.jp/

petshiftのバックパックは
リュックとして背負うだけでなく、
前で抱っこのように使用することも出来ます。

いつも飼い主さんが見えないと不安な子や
後ろに背負うのは心配な時に
ぴったりなキャリーバックです。

⇒petshiftペットバックパックの商品ページをチェックする

お花のような可愛いデザインの通気口や
優しい鮮やかな色合い
おしゃれにお出かけできますね。


7.マット・収納袋付き折りたたみキャリー


出典https://www.amazon.co.jp/

こちらもひとつ前のバックパックと同様
リュックだけでなく前にかけることができます。

さらに、手提げにもなるフックがついているので
場所を選ばず使用できます。

大きなメッシュの窓で、
外をしっかり確認しながら移動できるので
景色をみるのが大好きな猫ちゃんにぴったり。

⇒マット・収納袋付き折りたたみキャリーの商品ページをチェックする

取り外し可能なマットはいつでも清潔にでき、
折りたたんで収納袋に入れて仕舞えるので
頻繁に使用しないという人にも便利です。

8.necosekaiリュックサックキャリー


出典https://www.rakuten.co.jp/

necosekaiリュックサックキャリーは
飼い主さんにも猫にも優しい丸い形が特徴です。

底板に被せるふわもこのマットカバー付きで、
持ち方はリュック・前抱きができ、
スーツケースや車のシートに固定できます。

⇒necosekaiリュックサックキャリーの商品ページをチェックする

メッシュの窓を開けて
顔を出した状態での移動も可能ですよ。

もちろん飛び出し防止用の固定フック付きです。

9.ペット用キャリーバッグ宇宙船カプセル型


出典https://www.amazon.co.jp/

街へ出れば注目間違いなしの
宇宙船のようなカプセル型のリュックです。

前面と左右、背面にたっぷり通気口があるので
猫が息苦しくなったり
温度が上がりすぎるといった心配もありません。

また、デザイン性だけでなく
飛び出し防止フックがついているなど
安全面にもしっかり配慮されているんですよ。

⇒ペット用キャリーバッグ宇宙船カプセル型の商品ページをチェックする

猫も大きな窓から外を眺められるので
安心してお出かけすることができますね。


10.ケージ兼用・防災用多機能リュックGRAMP


出典https://www.peppynet.com/

防災用多機能リュックは
通院や旅行などの通常のお出かけだけでなく
災害時にも重宝するキャリーバッグです。

写真のようにメッシュ部分を引きだせば
避難所で必要になるケージに早変わり

しかもボトルを固定できる吸水口付きで安心。

⇒ケージ兼用・防災用多機能リュックの商品ページをチェックする

防寒対策や外との遮断に便利なシートが付属
大きなポケットも付いているので
猫ちゃん用の緊急持ちだし袋としても最適です。

猫のキャリーを選び方のポイントは?

猫用のキャリーの選び方で大切なポイントは

  • 猫のサイズにぴったりなもの
  • 大きく開く口が上部にあること
  • 底板が丈夫でへたらないこと
  • 引っかき・かじられに強いこと

これは、
落ち着ける空間で移動中猫の体に負担がかからず
脱出しようと攻撃されても壊れる心配がない
という点でとても重要です。

また、キャリーに入るのを嫌がることも多いので
入れやすいよう上部に大きな口が必要なんです。

始めてのキャリーへの、猫の上手な入れ方や
どうしても嫌がってしまう時の対策
次の章から順番にお伝えしますね。

猫を上手にキャリーに入れる入れ方をご紹介!

猫を上手にキャリーに入れるためには
ただやみくもに押し込んではいけません。

特に、頭から突っ込むと猫は嫌がります
猫に様子がまるわかりなので抵抗しやすいです。

キャリーの選び方の章でもお伝えしましたが
上で開くタイプのキャリーなら、
抱っこして後ろ足やお尻から
すんなりと入れられる確率もアップします。

おやつで誘導するのもひとつの手ですよ。

ただし、キャリーに入れるのに
またたびで誘導するのはおすすめできません。

またたびを使用すると、個体差はありますが
興奮してしまうことがあり
嫌なキャリーとの組み合わせで
心拍数に異常をきたす可能性があります。

それが定期健診のときなら
正常な検査が出来なくなってしまうので
注意してくださいね。

実際出かけるまでに練習して
出来れば猫の平常心を保ったままできる
上手な入れ方を研究してみてください。

猫がキャリーに入らない場合はどうすればいい?

抱っこしようとしても逃げられる、
優しくしても無理、おやつに見向きもしないなど
どうしても入らない場合は強行作戦も必要です。

ひとつは、よく見かけますが
洗濯物ネットを使用する方法です。

洗濯物ネットを隠しながらそっと近づき
ネットの中に猫を入れてしまいます。

これで、多少動きが封じられるので
そのままキャリーに入れてしまいましょう。

病院についてキャリーを開けた瞬間に脱走・・・
というトラブルも避けることができますよ。

それでも難しい場合は
首の付け根、ちょうどうなじあたりを
強めにつまんで動きを封じる方法があります。

お母さん猫が、首の裏を噛んで
そのまま子猫を運ぶシーンがよくありますよね。

そのシーンの、あの首の場所を掴むのです。
猫はそこを掴まれるとおとなしくなります。

ただし、長時間強く掴んだり
そのまま持ち上げるのは厳禁です。

とくに成猫は体も重くなっているので危険です。

あくまで一瞬おとなしくさせるくらいの認識で
利用するように心がけてくださいね。


まとめ

お気に入りのキャリーバッグは見つかりました?

お出かけする時は他に荷物もありますし
リュックタイプが便利でおすすめなんです。

また、入らない場合の入れ方もご紹介しましたが
お気に入りのベッドや毛布があれば
一緒に入れてあげると猫も安心できますよ。

まだ決まったベッドがないなら、
次の記事でベッド特集をしているので
ぜひ参考にしてくださいね。

⇒猫のベッドはどんなのが良い?おすすめ10選!に移動する

嫌がっている猫を無理にキャリーに押し込むのは
通院以外ではあまりおすすめはできません。

嫌がっている猫を無理矢理に外出させる、
それってどうしても家を留守にしてしまう時か
非常時くらいしかありませんよね。

飼い主さんのエゴや、
留守番かわいそうという勝手な解釈で
あまり連れまわすのは止めてあげましょう。

最後にお役に立てる動画はないかと探していると
天使のような猫ちゃんに出会ってしまったので
ぜひご紹介させてください!

ひたすら可愛い猫ちゃんとその声の動画ですが
すごくすごく可愛くて癒されます。

かなりおすすめなのでぜひ見てくださいね^^


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