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猫が同じところをぐるぐる回る!病気の可能性があるって本当なの?

病気  

猫の行動は面白いことが多く、
その様子は見ていて
飽きないですよね。

そんな猫が突然
同じところをぐるぐる回りだしたこと
はありませんか?

いつもと違う行動に、
びっくりしてしまいますよね。

遊んでいるだけかな?
それともなにか病気なのかな?
と心配になると思います。

今回は
猫が同じところを
ぐるぐる回る原因3つと
考えられる4つの病気
についてご紹介します。

ぐるぐる回る行動がみられた場合
参考にしてみてくださいね。




猫が同じところをぐるぐる回る原因3つ

猫が同じところを
ぐるぐる回る行動には

  • 日課
  • 遊び
  • 老化
  • 病気や障害

など様々な原因があります。

猫の動きを注意深くみて、
早めに異常に気づいてあげましょう

今回はその中でも良くある原因

  • 日課
  • 遊び
  • 認知症の可能性

について詳しくご紹介します。

 

1.猫の毎日の日課となっている

毎日猫と一緒に過ごしていると、
猫が同じ行動をしていたり
習慣的に行なう動作があるのに
気がつくのではないでしょうか。

起きた時にする行動、
食事前にする行動、
遊ぶときにする行動など
猫によってその行動は様々です。

そして
その行動をする時間やタイミングも
だいたい決まっていたりします。

もし猫のぐるぐる行動が、
毎日同じタイミングで繰る返される
のであれば、その行動は猫にとって
日課の可能性があります。

他に異常がなければ
心配する必要はありません。

2.回ることが遊びの1つとなっている

何かにじゃれながら回っていたり
自分の尻尾を追いぐるぐる回る行動も
猫にはよく見られます。

動くものを追うのは猫の狩猟本能です。

自分の尻尾を追い回すことで、
狩りの練習をしているといわれています。

その場合のぐるぐる行動は
遊びの1つなので、
飼い主は見守ってあげましょう。

3.認知症の症状の1つ

猫はとても長生きで
20歳くらいまで生きることもあり、
ペットとしては
とても寿命が長い動物です。

そんな寿命の長い猫ですが、
老化に伴い認知症を
発症することもあります。

認知症を疑う行動として

  • 同じところをぐるぐる回る
  • 餌をあげてもまた欲しがる
  • 徘徊のように
    同じ場所を行ったり来たりする
  • 夜鳴きがひどい
  • ドアの前で立ちすくむ
  • 飼い主へ甘えなくなる

などが挙げられます。

認知症の特効薬などはありませんが、
サプリや薬物療法、食事療法などで
認知症の進行を遅らせること
ができます。

症状がいくつかみられる場合には
動物病院へ相談してみましょう。

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猫がぐるぐる回るときに考えられる病気を4つご紹介

猫が同じところを
ぐるぐる回る原因について
紹介してきました。

それ以外にも考えられる原因として
何らかの病気による脳神経疾患により、
ぐるぐる回ってしまう可能性があります。

主に考えられる病気、

  • 中耳炎、内耳炎耳の病気
  • 鼻咽頭ポリープ
  • 脳腫瘍
  • 猫伝染性腹膜炎(FIP)

について詳しく説明していきますね。

1.中耳炎、内耳炎の病気

中耳炎とは、
鼓膜とその奥の空間の中耳に
炎症が起きる病気です。

内耳炎とは、
さらに奥の
リンパ液で満たされた空間の内耳に
炎症が起きる病気です。

外耳炎から中耳炎になり、
中耳炎から内耳炎になる
ということが多いですが、

口腔内や鼻腔内の炎症から
引き起こされることもあります。

炎症が起きる原因としては

  • 細菌感染
  • 真菌やノミダニ
  • 異物
  • ポリープなどの出来物

などがあります。

また症状として

  • 耳を掻く
  • 壁に耳をこすり付ける
  • 頭を振る
  • 顔が傾いている
  • ふらふらしている
  • ぐるぐる回る

などがみられます。

猫の場合
中耳炎や内耳炎を起こすと
とても痛く辛いだけでなく、

神経に近い炎症のため
平衡感覚が失われて、
ケガをする危険もあります。

また気づくのが遅れ
酷くなってしまうと、
顔面麻痺や瞬きができなくなる
などの神経障害にもなりかねません。

このような症状がある場合には
すぐに動物病院を受診しましょう。

2.鼻咽頭ポリープ

鼻咽頭ポリープとは
主に若い年齢の猫に起こる病気です。

耳間や鼓膜胞にでき、
炎症を起こすこともあります。

症状として

  • 鼻汁
  • くしゃみ
  • 嘔吐またはそのしぐさ
  • 耳垢が多い
  • ふらつく
  • ぐるぐる回る

などがみられます。

治療法としては
手術を行なうのが一般的です。

3.脳腫瘍

脳腫瘍とは、
頭蓋骨の内側にできる腫瘍です。

  • 脳の細胞自体に発生する、
    原発性脳腫瘍
  • 他の部位の腫瘍が転移してできる、
    転移性脳腫瘍

の2つがあります。

また良性と悪性のものがありますが、
どちらも進行し大きくなると
脳を圧迫するため、
猫の行動に様々な影響を与えます。

症状として

  • 元気がなくなる
  • ふらつく
  • 食欲不振
  • ぐるぐる回る
  • 排泄を失敗する
  • 目が見えなくなる
  • 痙攣発作を起こす

などがみられます。
また意識障害を起こすこともあり
最悪の場合は死に至る
とても危険な病気です。

治療は

  • 外科手術
  • 放射線治療
  • 化学療法

などを組み合わせて行います。

脳腫瘍は
早期発見、早期治療が大切です。

初期のうちはあまり
症状が出ず気がつきにくいので、
猫の様子をしっかり観察
することが大切です。

4.猫伝染性腹膜炎(FIP)

コロナウイルスという
ウイルスが原因の病気です。

Feline Infectious Peritonitisの略で
FIPとも呼ばれます。

コロナウイルスを持っている猫は多く
持っていてもあまり症状は出ませんが、

ストレスなどが原因
悪いウイルスに突然変異し
猫の血管に炎症を起こすことがあります。

それにより全身の臓器に疾患を起こす、
不治の病と言われるほど恐ろしい病気です。

症状は主に

  • 高熱
  • 黄疸
  • 腹水、胸水
  • 慢性的な下痢や嘔吐

などが挙げられます。

また脳神経疾患により
ぐるぐる回るなどの異常行動
がみられる場合もあります。

不治の病と言われ
完治することはありませんが、
症状が悪化しないよう処置ができます。

適切な治療を受け
少しでも症状を軽くしてあげましょう。

猫伝染性腹膜炎(FIP)について
詳しく説明した記事を見つけました
ので、載せておきますね。

⇒猫伝染性腹膜炎(FIP)の症状とは?原因についても

 

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【動画】猫が同じところをぐるぐる回る様子を見てみよう

考えられる病気について説明してきました。

猫がぐるぐる回る原因は様々で、
飼い主が判断するのはなかなか
難しいですよね。

しかし自分の愛猫のぐるぐる回る行動が
病気からきているのか
そうではないのか、
とても心配で気になると思います。

次に実際の行動の動画
をご紹介します。

判断に迷ったときなど、
良かったら参考にしてみてください。

病気の可能性がないぐるぐる行動

ばずはここらをご覧下さい。
後半ぐるぐる回りだしますよ。

このようなぐるぐる行動は、
猫のとって毎日の日課や
遊びの可能性が高いです。

病的なぐるぐる行動

次にこちらをご覧下さい。
先ほどの動画との違いが
分かりやすいと思います。

このようなぐるぐる行動は
老化などによる認知症や
病気の可能性があります。

まとめ

いかがでしたか?

猫が同じところをぐるぐる回る原因と
考えられる病気について
紹介してきました。

動画を見て、
違いもお分かりいただけたでしょうか?

日課のようなぐるぐる行動でも
病気のようなぐるぐる行動でも、
愛猫が普段と違う行動をしていたら
心配になってしまいますよね。

しかしそれに気が付き、
猫の行動を注意して見てあげることで
病気の早期発見に繋がります。

どの病気も
早期治療をしてあげることで、
症状を和らげてあげることが
できるでしょう。





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ももこ

ももこ

自己紹介をご覧いただきありがとうございます。

動物大好きで猫4匹と犬2匹と賑やかに暮らしています♪
専門学校にて動物のことを学び、卒業後は動物看護士として働いていました♪動物看護士、ペットトリマー、ドックトレーナー、愛玩動物飼養管理士、ホリスティックケアカウンセラーの資格を持っております。

また時間があるときには里親ボランティアなどに参加しております。いま一緒に暮らしているわんちゃんねこちゃんは皆引き取った子達です♪
学んできたことや経験を生かし、皆様に良い記事をお届けできればと思います(^-^)宜しくお願い致します。ももこ

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