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猫のフィラリア症の症状とは?原因についても

病気  

犬を飼っている人にはお馴染みの
フィラリアという病気ですが、
猫の飼い主さんは猫には関係ないし…と
思っている方もいるのではありませんか?

実は猫に大いに関係があると
わかってきたのがこのフィラリア症です。

知られていなかっただけで、
実はどのお家の猫でも
感染する恐れのあるフィラリア症

どんな病気なのか、
そしてもし感染してしまったら
どんな症状が出てどんな治療をするのか、
知っておくだけでも
少し心配が減るのではないでしょうか。

あまり知られていない猫のフィラリア症の
症状や原因などについて調べてみました。

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猫のフィラリア症の症状

まずは猫のフィラリア症の
症状についてお伝えする前に、
フィラリア症とはどんな病気なのか
おさらいしてみましょう。

フィラリア症とは犬糸状虫と呼ばれる
糸状の寄生虫が猫の体内に入ることによって、
血管内でこの寄生虫が大きくなり、
増え、症状を引き起こします。

血管内でフィラリアが
血栓状に詰まることによって、
死に至る場合もあります。

それでは細かく症状について
見ていきましょう。

1.主な症状

猫で見られる症状は主に
以下のとおりと言われています。

猫で見られるフィラリアの症状
  • 発咳、呼吸困難
  • 下痢嘔吐などの消化器症状
  • 食欲低下、運動の低下、体力の低下

これらは猫の血管内に
フィラリアが寄生することで、
起こる症状と言われています。

発咳、呼吸困難などの
呼吸器症状がメインですが、
下痢や嘔吐などの消化器症状が
見られることもあります。

さらに症状が進行すると、
食欲低下、嗜眠、体重減少などが見られ、
猫は衰弱してきます。

死滅した虫体が肺動脈に詰まって
アナフィラキシーショックを起こし
急性の呼吸困難が
引き起こされることもあります。

発咳などは他の心疾患でも
出る可能性のある症状なので、
鑑別が必要です。

2.30%の猫は無症状

猫は犬と比べると、
無症状なことも多いと言われています。

その理由は猫に寄生するフィラリアは
寄生する数も少なく、
犬ではフィラリアの寿命が5~6年と
長いことに対し、猫では2〜3年と
短いため
です。

しかし、無症状のため発見されにくく、
突然死という形で命を終えてしまう
ケースも多いのです。

猫のフィラリア症のことを全く知らない場合、
こういったことが予測できず
原因は不明のままになってしまいがちです。

怖いですね。

このような性質からも
猫のフィラリア症は
発見も難しいと言われており、

いかに予防をしっかり行なえるかが、
フィラリア症にかからせないかには
大きく関わってくると言われています。

3.アナフィラキシーショックによる突然死の可能性も

猫のフィラリア症の
突然死の原因はアナフィラキシーショックという
アレルギー反応が体内で起こるから
いうことがわかっています。

アナフィラキシーショックは
フィラリアの寄生数が少なくても起こる反応で、
心臓や肺の血管に寄生したフィラリアを
免疫機構によって
過剰に排除しようとしたときに起こります。

アナフィラキシーショックの際の
猫の症状としては、
突然の呼吸器症状、虚脱などが起こり、
死に至るのです。

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猫のフィラリア症の原因

このように、
猫に重い症状や突然死をもたらす
怖い病気のフィラリア症ですが、
どのような原因でなるのでしょうか。

実は身の回りに
フィラリアの感染の原因は
たくさんあるのです。

どんな猫でもなる可能性のある
フィラリア症の原因がわかっていれば、
対策もとれますよね。

どのような原因で猫は感染するのか、
調べてみました。

1.蚊による感染

基本的に、猫のフィラリアは
蚊を媒介してでないと
感染は起こり得ません

フィラリア症に感染した犬や猫を
吸血した蚊が、フィラリアの子虫を、
吸血の際に、猫の体内に移します

その子虫が血管内で育っていき、
症状を呈するのです。

そのため、蚊に刺されるだけでは
フィラリアになるわけではありませんが、

もし万が一猫を吸血した蚊が
フィラリア症の子を
吸血した後だとフィラリアに
感染してしまう可能性は非常に高いです。

そのためにも
原因となる蚊による吸血は
抑えられると予防になりますね。

2屋外飼育による感染

犬と猫、または猫と猫の間での
直接の感染はないというお話は先ほどしましたね。

そのため、フィラリア症の
犬や猫同士がそばにいることでも
感染は起こり得ませんが、
その場に蚊がいたら話は別です。

今の日本では、
どの季節でも比較的蚊がいることが多く、
蚊を全くいない状態にさせるのは
難しいでしょう。

屋外飼育をしていると、
蚊に刺される可能性も高くなります。

それだけでなく屋外飼育が原因となる
可能性はもうひとつあります。

やはり屋外には
野良猫などフィラリア症の予防を
全くしていない子が多くいます。

屋外飼育はフィラリア症の動物を
吸血した可能性の高い蚊と
接触しやすいため原因となり得るのです。

猫フィラリア症の治療とは?

猫がフィラリア症になってしまうと、
死を待つしかないのでしょうか。

そんなことはありません。

きちんと治療法はありますが、
ずっとお薬を飲み続けていくことになります。

基本的に動物病院で処方される予防薬は、
実際は子虫を殺すための駆虫薬です。

そのため、その駆虫薬を定期的に投与すること、
そして成虫を体内で駆虫してしまうと
その死骸に対して
アナフィラキシーショックを
起こしてしまうことがあるので、

感染がわかっている場合は
免疫反応を抑えるため、
治療の際はステロイドも
併用していくことが多いです。

治療を行なうためにも
フィラリア検査をまず行って、
フィラリア感染の有無を
調べることから始まります。

まとめ

あまり知られていませんが、
実は突然死をも引き起こす可能性のある
猫のフィラリア症

とても怖い病気ですね。

突然猫が亡くなって
悲しむことのないよう、
しっかり予防や対策を
取って行けたらいいでしょう。

猫はお外があまり好きでない子が
多いせいもあり、
あまり動物病院との連携をとることが
なかったりしますが、

月一度の予防や健康チェックを兼ねて、
しっかりと動物病院と
連携をとっていくことをお勧めします。

もっと予防について知りたい方は
こんな記事もあります。

⇒猫のフィラリア症は予防できる?気をつけたい5つの注意点とは

あまり知られていない猫のフィラリア症ですが、
病気についてきちんと知識を持ち、
しっかりと予防していくことで、
怖い病気ではなくなります。

飼い主さんとして、
健康管理のためにも適切な情報を得て、
獣医さんと共有しながら
病気予防をしていけると良いですね。

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