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猫のフロントラインの効果!使用方法と気になる副作用も紹介

健康  

猫は犬よりも
予防が少なくてすむと言われていますが、
ノミやダニは生活していく上で、
猫の命や健康をも脅かす脅威となり得ます。

どんなにお家の中で清潔にしているといえど、
飼い主さんがノミやダニを洋服につけて
持ち込んでしまうこともあり得るのです。

その際に感染してしまって、
猫が負担を負わないよう、
予防を行うことはとても大切です。

動物病院でも薦められる、
ノミダニ予防薬の中で
一般的かつ効果があると言われているものは
フロントラインと呼ばれるノミダニ予防薬です。

私自身動物病院で勤務していますが、
猫にはこちらをおすすめすることが多いです。

しかし、副作用や効果など知らないと、
ちょっと使うのは怖いなと言う飼い主さんも
多いのではないでしょうか?

今回はそんな飼い主さんたちに、
フロントラインという
お薬の効果や注意点について
ご紹介したいと思います。




猫のフロントラインの効果3つ

猫のノミダニ予防にあたり効果があるとされる
フロントラインですが、
それはどんな効果なのでしょうか?

使用するかどうか決めるに当たり、
どんな効果があるのかは
知っておきたいですよね。

猫の動物種的な特徴も考えながら、
どんな効果があって、
それが猫にとってどんなメリットがあるのか、
ご紹介させていただきたいと思います。

まずはフロントラインとはどんなお薬かですが、
背中に垂らすタイプのお薬で、
大体1回行うと効果は約1ヶ月間持続します。

実はフロントラインというお薬には
二つタイプがあり、
ノミダニの成虫にのみ効くフロントラインというお薬と、
ノミダニの卵や幼虫にも効く
フロントラインプラスというお薬があります。

そして効果に関しては以下のものが
期待されています。

フロントラインの効果

24時間でほぼ100%のノミを駆除
首に付けるだけで身体全体に効果を発揮
1回付けるだけで約1か月効果

 

なぜこれらの効果がメリットと言われているのか
詳しく追って行ってみましょう。

1.24時間でほぼ100%のノミを駆除

猫のフロントラインの効果として
まず挙げられるのがこちらのノミの
駆除率の高さでしょう。

動物病院で処方されているだけあり、
お薬の成分として、猫ではなく
ノミダニにのみ効果が現れる駆除剤として、
安全性も高く、駆除率も高いと言われています。

また、使用方法としては、フロントラインを
猫の首の付け根に垂らすだけですが、

血流にのって体内に拡散され、
24時間から48時間で全身に広がるので、
その段階でほぼ100%に近い
ノミの駆除率が誇れると言われています。

2.首に付けるだけで身体全体に効果を発揮

猫の全身へ行き渡らせるために、
どのような方法をとるのか、
きっと飼い主さんも気になるところ
なのではないでしょうか。

実は飼い主さんにしていただく手順として、
首の付け根に
フロントラインの液を
垂らしていただくだけなのです。

猫の首の付け根に垂らすことで、
浸透した薬の液は血流に乗り、
身体全体にフロントラインの効果が
行き渡るようになっています。

意外と簡単な使用方法だと思いませんか?

難しい場合は、
購入した動物病院で処置まで
してもらえる場合もあります。

お気軽にご相談してみてくださいね。

3.1回付けるだけで約1か月効果

猫の首に垂らすという
簡単な作業で効果が得られるお薬というと、
飼い主さんにとって
とても魅力的に聞こえますよね。

しかし、このフロントラインの効果が
どれだけあるのかと言うことも、
きっと使用するかどうかを
決めるポイントになってくるでしょう。

1回猫の身体に滴下すると、
効果は約1ヶ月間持続するので、
何度も短い期間にフロントラインを
垂らす必要はありません。

ただし、身体を拭いたり、
シャンプーをするタイミングを誤ってしまうと、
身体全体に浸透する前に除去されてしまうために、
効果は全く期待できなくなってしまいます。

そのタイミングは
フロントラインの効果を最大限に発揮するために、
計算する必要があります。

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フロントラインの正しい使用方法

猫の身体に滴下するだけという簡単な使用方法で、
ノミやダニの駆除率も高く、
猫にとっても安全なフロントラインですが、
具体的にはどんな使用方法を
とればいいのでしょうか?

どんなに効果的なお薬でも、
使用方法が誤っていれば、
最大限の効果は期待できません

動物病院でも滴下してもらうことも出来ますが、
お家でも簡単にできるので、
是非飼い主さんたちには
トライしてみていただけたらと思います。

 

フロントラインの使用方法

猫の身体の正中線に沿って、まず垂らす場所を決める
垂らす場所の毛をかき分ける
皮膚にフロントラインの中の液体を垂らす

垂らす箇所は1カ所もしくは
首の付け根、背中付近、尾の付けねなど
数カ所に分ける場合に分かれます。

ポイントはフロントラインを垂らす際に、
猫が舐めにくい場所に垂らすということです。

なぜ舐めにくい場所の方が良いかということは、
この後ご説明させていただきます。

フロントラインの気になる副作用3つ

使用方法も簡単で、
猫にとって無害なフロントラインですが、
副作用はないのか、飼い主さんであれば
気になるところですよね。

実際、薬の成分としては、
殺虫効果を発揮するのは
節足動物のみに対してのため
猫には無害で副作用はないといわれています。

しかし、
外用にするため含まれているアルコールによって、
フロントラインを使用すると
猫の身体には以下のような症状が
見られることがあるという報告もあります。

  • 嘔吐
  • よだれを垂らす
  • 毛がパサつく
  • 皮膚がやや赤みを帯びる
  • キャリー内に入っていた際元気がなくなった

これらはフロントラインに含まれる
アルコール成分によって起こったもの
いわれています。

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1.付けた直後に舐めると涎を垂らすことがある

猫にフロントラインをつけて、
舐められる部分につけた際に
起こり得ることがこちらです。

フロントラインには
アルコール成分が含まれているため、
直後に舐めるとそのアルコールの成分に反応し、
よだれを垂らすことがあります。

味の異常などに気づいて、
猫の身体が反応して出るよだれの可能性が高く、

病的なものではありませんが、
口の違和感を取るために、
お水を飲ませてあげる等した方が
良いかもしれません。

違和感からよだれだけにおさまらず、
吐いてしまうこともあるので、
もしそうなった場合は動物病院へ
連れて行った方が良いかもしれません。

2.毛がパサつく

こちらもフロントラインに含まれる
アルコール成分が引き起こす、
猫の症状の一つといえるでしょう。

フロントラインを垂らすと、
毛並みがアルコールに反応して
パサつくことがあります。

このパサつきはアルコールによるもので、
猫の身体に害はありませんが、

この毛並みが気になって直後に拭いてしまうと、
フロントラインの薬の成分が浸透する前に
除去されてしまうので、
薬が浸透する24~48時間は拭き取らずに
そのままにしておいた方が良いでしょう。

その後であれば、
シャンプーや拭き取りをしても問題ありません。

ただし、まれに皮膚が弱い猫の場合、
アルコール成分に反応して
赤くなったりすることもあります。

その際は動物病院を受診して、
処置をしてもらった方が良いでしょう。

3.付けた直後に密閉した部屋に入れるとアルコール様中毒症状を起こす

猫にフロントラインをつけた直後に
密閉したキャリーケースなどに入れると、
ぐったりとしたり、吐いてしまう等の
中毒症状を示すことがあります。

これは猫が、
フロントラインに含まれるアルコールに
中毒症状を示している可能性が
非常に高いといえるでしょう。

アルコールは揮発性のため、
蒸発すると密閉された空間内に充満してしまい、
中毒症状のような状態になることがあります。

ある程度時間がたてば
元に戻る場合もありますが、

疑わしい症状が見られたら、密閉空間を開放し、
換気をしてあげること、
そしてあまりに元気がないようであれば、
動物病院を受診した方が良いでしょう。

まとめ

このように副作用が少ないといえど、
体質や使用方法によっては
猫に症状の出てしまうことのあるフロントラインですが、

きちんと疑わしい症状が出たときに
動物病院を受診するなど、
正しい対処が出来れば怖いものではありません

効果の高いフロントラインを、
正しい使用方法で使っていけば、
最大限の効果で、愛猫を病気や害虫から
守ることが出来るでしょう。

お家での使用について、
わからないことがあったら、
かかりつけの先生に相談するなどし、
健康を守るために予防も
しっかりしていけたら良いですね。





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