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猫は脳腫瘍や腎不全になりやすい?どんな治療をするの?

 2016/07/03 病気
  5,509 Views

愛猫にはいつまでも健康で
長生きして欲しい!

愛猫の愛らしい姿を目にする度に、
あなたもそう思っていることでしょう。

いえ、猫を愛する誰しもが
そう願っているはずです!

 

でも、その願いもむなしく、
猫の異変に気づいたときには…

手の施しようがありません」と
獣医さんから愛猫の余命宣告
受けた人も
少なくありません。

そこで今回は、猫にとって
命の危険がある脳腫瘍や腎不全などの
病気にスポットを当ててみたいと思います。

愛猫の健康のため、病気について理解を
深めておきましょう!

 

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猫がなりやすい病気!その治療法と余命とは?

 

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猫の病気には驚くほどの種類があります。
猫特有の病気もあれば、人間と似たような
症状の病気も多々あります。

でも、猫の場合、体に異変があっても
それを隠そうとする習性があるため、
飼い主が気づいたときには重症化していた
なんてことも少なくありません。

中には診察に行った日に
余命宣告を受けることもあるのです

では、とくに気をつけたい病気を
3つご紹介したいと思います。

猫が気をつけたい病気①脳腫瘍・脳梗塞

脳の病気様々な症状が起こります。
例えば、元気がない、食欲がない、
歩き方がおかしい、性格の変化などが
あります。

何となくだけど様子がおかしい…
そんな印象を受けることが多いようです

症状が進むと、全身に痛みを感じるように
なったり、麻痺や昏睡状態になることも
あります。

中には、亡くなった後の死後解剖検査で
脳腫瘍が見つかったということもあります

では、具体的にどんな治療が行われるのか
それぞれ見ていきましょう。

脳腫瘍の治療法

脳腫瘍の治療法には、主に4つの治療法
あります。

では、表にまとめたので一つずつ
確認していきましょう。

 

緩和治療 ・手術など積極的な治療は
行わない

・症状の緩和を目的とする
・飲み薬による在宅治療
放射線治療 ・放射線を脳腫瘍に照射して
ガン細胞の増殖を食い止める

・腫瘍の種類によって反応が
良い悪いがある
外科治療 ・手術によって腫瘍を取り除く
・脳腫瘍の場所や種類によって
手術が可能
化学療法 ・抗がん剤による治療
・一般的に脳腫瘍の治療に
抗がん剤は使用されない

・他の治療法と組み合わせて
用いることがある

 

緩和治療では、放射線治療と組み合わせて
治療が行われることがあります。

これ以上、治療で愛猫に辛い思いを
させたくない!少しでも症状を和らげて
自宅で安らかに逝って欲しい

そんな想いから緩和治療を選ばれる
飼い主さんもいます。

放射線治療では20回の照射を週に5日間
頻度で行い、それを4週間かけて実施する
報告例が多いようです。

脳梗塞の治療法

 

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最近の医療技術の進歩によって、
猫にも脳梗塞を含む脳血管障害が
起こることが分かるようになって
きました。

とくに、脳梗塞と診断するには
MRIでの検査が重要です

なぜかと言うと、脳梗塞か脳出血かで
行う治療法が全く異なるからです

脳梗塞の治療法は脳内の血管が
閉塞しているか、てんかん症状が
起きているかでも変わってきます。

以下の表で確認しましょう。

 

血管が閉塞
している
・血管による脳の圧迫を
抑えるため利尿剤を投与

・脳圧を下げる薬や
ステロイドを投与
てんかんが
起こる
・抗てんかん薬の投与
・他に抱える疾患の
治療を同時に行う

 

発見が遅れると命を落とす危険もあるので、
少しでも異変を感じたら動物病院で診察を
受けましょう!

猫のてんかんについて、
こちらの記事に詳しく書かれています!

⇒”猫のてんかんは寿命に影響するの?発症の前兆はあるもの?

 

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猫が気をつけたい病気②腎不全

腎不全は、猫がなりやすい病気として
一般的に知られている病気です。

若い頃から体が健康であっても、
体の老化と共に腎臓機能が低下し、
高齢の猫に多く見られるようになります

とくに注意しておきたいことは、
一度失った腎臓の機能は元には
戻らない」ということです。

ただ、腎不全は早期発見できれば、
進行を遅らせることが可能です。

腎不全の症状には、多飲多尿、
食欲低下、体重減少、嘔吐、脱水、
貧血、口内炎などがあります。

症状が悪化すると尿毒症を引き起こし、
死に至るケースもあるので、
くれぐれも注意しましょう。

腎不全の治療法

腎不全の治療法には、
主に2つの治療法があります。

一つは進行を遅らせるための治療
もう1つは症状に対する治療を行う
対症療法です。

では、どんな治療を行うのか
下の表で確認しましょう。

 

進行を遅らせる
治療
・食事療法
・高血圧や蛋白尿、
甲状腺機能亢進症などに
対する投薬
対症療法 ・点滴治療
・ホルモン剤注射など

 

進行を遅らせる治療は、猫の余命を
延長させるための治療です。

一方、対症療法は症状に対する治療を行い、
猫が余生を少しでも快適に生活できるように
するための治療です。

腎不全を早期発見する糸口は、
多飲多尿にいち早く気づくことです!

日頃から愛猫の行動をチェックする習慣を
つけておきましょう!

猫が気をつけたい病気③髄膜炎

髄膜炎という病気を聞いたことが
ありますか?

実は、けっこう侮れない病気なんですよ。

髄膜炎は脳を包む”髄膜”に炎症が起こる
病気で、脳腫瘍や免疫力の低下が原因で
引き起こされます

また、ウイルスや細菌、寄生虫、
真菌などの感染でも発症することが
あります。

髄膜炎になると、猫が歩きたがらない
頸部痛や頸部の硬直から頭部や頸部を
触ろうとすると嫌がるようになります

ここで、脳に炎症が起きている猫の
動画をご紹介します。

脳の炎症によって、痙攣発作を
起こすようになったそうです。

 

 

脳に炎症が起こると、こんな痙攣発作が
起こる可能性があるんですね。

 

炎症が広がると、てんかんや麻痺、発熱、
運動失調、斜頚や眼振、顔面麻痺などの
症状が表れることもあります。

麻痺症状から足を引きずる歩き方をする
猫が多いようです。

猫が足を引きずる理由は、
他にもあります。こちらの記事が
おすすめです!

⇒”猫の後ろ足に力が入らない!びっこを引いてひきずる原因は?

髄膜炎の治療法

髄膜炎の治療には、原因によって
投薬される薬や治療法が異なります

では、表で確認してみましょう!

 

ウイルス 対症療法
細菌 原因菌に対する抗生物質の投与
寄生虫 抗生物質の投与
真菌 長期間に渡り真菌剤を投与
その他 ・状況に応じて脳圧を下げる
利尿剤の投与

・免疫抑制剤の投与
・抗痙攣剤の投与
・放射線治療など

 

髄膜炎の予防には、感染症を予防するための
ワクチン接種が重要です!

余命宣告について

 

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治療法以外にあなたが気になるのは
猫が病気を患ったときに、
余命はどれくらいなのか?
ではないでしょうか。

結論を言ってしまえば、絶対的な
余命など存在しません

「そんなの答えになってない!」と
お怒りになるかもしれませんが、
これが事実です。

例えば、イギリスで発表された
腎不全末期のデータによれば、
平均的な余命は約260日となっています。

でも、あくまでも平均な訳で、
あなたの愛猫が腎不全末期になったから
と言って、260日後に寿命が尽きるかと
言えばそうとは限りません

 

ある人は、徹底した手作り食を猫に
与えることで、余命宣告を覆したケースが
あります。

またある人は、自身の出産後まもなくに
知った”余命0日”と宣告された猫のため、
県内県外問わず治療を行ってくれる
動物病院を探し続けました

その結果、治療ができる隣県の動物病院に
何度も足を運んでは愛猫の治療を行い、
見事脳腫瘍を克服したというケースも
あります。

 

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大切なのはあなたが愛猫に対して
何ができるかです

最後まで諦めずに、愛猫に何をして
あげられるのか?

それによって、宣告された余命を
延ばすことも縮めることにもなるのです

まとめ

いかがでしたか?
猫がなりやすいと言われる病気について
見てきました。

あなたの愛猫がまだ健康であるなら、
とてもラッキーなことです。

早期発見・早期治療のためにも、
定期的な健康診断をおすすめします!

健康診断については、こちらの記事に
詳しく書かれています!

⇒”猫の健康診断の費用はいくら?受ける頻度や項目で変わるの?

もしも、あなたの愛猫が病気を
患っていることが分かったら、
あなたは愛猫のために何をすればいいのか
必死で考えてください!

たとえ、どんな結果になっても
あなたが愛猫のために全力を尽くした
ことに変わりはありません。

愛猫には、そんなあなたの気持ちが
伝わっているはずですよ(^-^)

 

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中村 あゆみ

中村 あゆみ

子供の頃から猫や犬が大好きでした。小学生のときに、友達と捨て子猫にミルクをあげて触った際にあろうことか”猫アレルギー”と発覚!!それでも、猫がいたら触らずにはいられません(*^^)v


1匹でも多くの猫が幸せに暮らせるよう、猫のオーナーさんがさらに幸せな”にゃんこライフ”を送れるよう、お役に立てる記事を執筆していきたいと思います♪